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人妻略奪 ホテルの夜
【熟女/人妻 官能小説】

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「強姦」-2

「思った通り、やっぱいい身体してるじゃねぇか・・。たまんねぇな・・。早く全部脱ぎな」

 弘子は震えながらゆっくりと下着を脱ぎ、全裸になった。その時、ふいにカシャッっというシャッター音が鳴った。男が自分の携帯カメラで弘子を写したのである。

「あっ!や、やめてくださいっ」

「いいからこっちへ来い」

 男は真新しいベッドシーツを捲り上げると、十分な広さを持つダブルベッドに腰掛けた。しかし弘子は男に近づこうとはしなかった。

「おい、安心しろよ。終わったら写真は消してやる。お前が逃げないための保険だよ」

 弘子は迷っていた。男がベッドに腰掛けている今ならドアに向かって逃げ出せる。しかしドアのチェーンと鍵を開けようとしている間に、取り押さえられてしまうだろう。男もそのぐらいは十分承知しているはずである。しばし考えた弘子は諦めたように、男にゆっくりと近づいていった。

「なあ、お互い楽しもうぜ。あんたそんだけいい身体してんだから、旦那も喜んでるだろうし,浮気だってしてんだろ?さあ、早く俺のパンツ脱がして、しゃぶってくれよ」

 弘子は観念していた。ここまで来たら、男の欲望を処理してやるしかない。しかし、弘子には全く自信がなかった。海外赴任中の夫とは既に何年もセックスをしていない。そのため、口で奉仕した経験など遠い昔である。しかし、今はこれをやるしか逃げる道は無いと思い、弘子は男の下着に手をかけ、ゆっくりと降ろしていった。

(う、うそ・・、こんな・・)

 男の肉棒はまだ半勃起状態であったが、既に夫のサイズをゆうに超えていた。しかも亀頭の大きさが半端ではなかった。

(み、見たことない、こんな大きいの・・)

「まずは先っぽにお前の唾をたっぷり垂らせ。早くしろ」

 弘子は意を決したように口内にある唾液を集め、男の肉棒を手に持ち、亀頭の先に唾液を垂らしていった。その後、男の肉棒をおそるおそる咥え、ゆっくりと口を前後させた。全裸の弘子に肉棒をしゃぶらせ、数分経った頃にようやく男が口を開いた。

「おい、あんた。ほとんど経験ないな。こんなんじゃ、全く射精する気がしねぇぞ」

 言うなり、男の両手は弘子の両胸を握りしめてきた。

「あっ、いやっ!」

「そのまましゃぶってろ!」

 男は量感のある弘子の胸を上から鷲掴みにし、激しく揉みしだいていった。さらに乳首への愛撫も加えていく。

「やっ、やめて・・」

 しばらく男の愛撫が続くと、弘子はこんな状況にも関わらず体が熱くなるのを感じていた。弘子は昔からお酒を飲むと特に感じ易くなる体質だったのである。

「あんた、いいオッパイしてるな・・。大きさといい、形といい、それに弾力もすげぇ。あんた年は幾つだ?」

「・・・32です」

 弘子は少しためらった後、答えていた。

「子供はいるのか?」

 男は弘子にしゃぶらせ、胸を揉みしだきながら聞いてくる。既に先ほどから男のものは完全に勃起し、弘子の口には全く収まりきらないでいる。弘子にとってこんな大きさは初めてだった。呼吸が満足に出来ないほど息苦しい中、口でのストロークを繰り返していくうちに、軽い目眩を覚え始めていた。

「小学生の娘がいます・・」

 弘子は男の質問に対し深く考えることも出来ず、本当のことを答えていた。

「あんたの身体、32の子持ちには見えないぜ。胸と尻はでかいのに、くびれはしっかりあるしな。それに何て言うか、適度に肉が付いて抱き心地が良さそうだぜ・・、たまんねぇ・・。なあ、最後にセックスしたのはいつだ?」

「・・・」

 弘子は黙っていた。結婚してから娘が生まれるまでは、弘子の身体に夢中になっていた夫であった。しかし、夫との性交において一度も絶頂を迎えることの無かった弘子に対し、夫は徐々に弘子を求めなくなっていった。

 さらに娘を出産してからは月に1回、海外赴任になってからは完全に無くなっていた。もう何年も前からセックスレスであることを、男に言うべきだろうか・・。セックスレスであることを話してしまえば、すぐにでも男が自分に襲いかかってくるかもしれない・・。弘子は男の肉棒を咥えながら、全身に走る恐怖を感じていた。

「さ、最近はあまり・・」

 言葉を濁した弘子に対し、男は冷静に言い放った。

「いいのか?そんな態度で・・。もう一度だけ聞いてやる。最後のセックスはいつだ?」

 男は胸を掴んでいた手を弘子の首にあて、軽く締め上げた。弘子の顔が恐怖でひきつる。

「い、言いますっ! 5年以上はしてないと思いますっ」

 男は満足した表情を浮かべ、手を弘子の首から胸に戻した。

「32って言ってたよな。ってことは、27からセックスレスってことか!? あんたみたいな、いい女がホントかよ? おい、浮気したことは?」

「な、ないです。一度も・・」

「そうか・・。あんた嘘が得意なタイプにも見えねぇしな・・。よし、フェラはもういい。来い、ベッドに上がれ」

 男は弘子の口から肉棒を取り出すと、腕を掴んで起ち上がらせ、そのままベッドに押し倒した。

「い、いやっ!それだけはしないって約束したじゃないですか!? く、口でしますから、どうか・・」

 男は構わず弘子の両ひざを掴み、強引に足を広げると、股間に顔を近づけていった。

「待って、待って!・・い、いや〜!」

 男は弘子のクリトリスを優しく舐め上げた。弘子の抵抗など全く気にせず、強い力で弘子の身体を押さえつけ、男の舌での愛撫はそのまま20分以上も続いた。弘子は男の執拗さに驚いていた。夫は5分以上も舐めてくれたことがあっただろうか・・。


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