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空に風が吹くように
【兄妹相姦 官能小説】

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空に風が吹くように-10

「ただでさえ狭いのに入ってくるなよ!」
わざと心とは反対の事を言うと
「別にいいでしょ!洗ってあげるからあがって!」
「いいよ!自分で洗うから!」
「いいからあがって!」
風香が両手で俺の右手を引っ張ったのでタオルが落ちて風香の体が露わになった。風香は別に恥ずかしがる素振りを見せずに俺を引きずり出した。俺は大きくなってしまった砲身をタオルで隠して風呂から出た。浴室が狭く、洗い場も狭いので、俺は浴槽に腰かけて風香に背を向け足湯をするような形になった。風香はボディーソープをスポンジに取り俺の背中から腕へと洗い始めた。
「何恥ずかしがっているのよ!昔は一緒に入っていたでしょ!」
「いつの話をしてるんだよ!風香は恥ずかしくないのかよ!」
「だって!空弥だもん....これからもっと恥ずかしい事するんでしょ!」
風香はそう言って後ろから抱きついてきて、俺の顔を横に向けてキスをしてきた。背中に風香の柔らかいおっぱいを感じて俺の砲身はさらに力を漲らせていった。
「空弥!こっちを向いて!前を洗うから!」
俺が体の向きを変えると、風香は胸から腹へそして足を洗ってから
「空弥!手を外して!洗えないでしょ!」
俺が渋々手を外すと、風香はタオルを取り去った。俺のそそり立った砲身が風香の目の前に晒された。
「空弥の大きいね!」
風香はそう言うと俺の足を広げて、足の間に体を入れてきた。それからボディーソープを手に取りおっぱいの間に塗り、俺の砲身をおっぱいで挟み、おっぱいを両脇で支えて、おっぱいを上下させた。
「ビデオの女の子みたいに大きくなくてゴメンね!」
「えっ?」
「空弥はおっぱいが大きい人が好きなんでしょ?」
「えっ?どうして?」
「だって....DVDが入ったままに....」
明日返却予定のDVDで昨日見ていたのをそのままにしておいたのだった。
「空弥がいけないんだからね!私は知らなかったんだから!テレビが面白くなくって....DVDを再生したら....」
風香は顔を真っ赤にしていた。
「俺はおっぱいが大きいからあのDVDを借りたんじゃないよ....どことなく顔が風香に似ているからあのDVDを借りたんだよ!」
「本当?」
「ああ!俺はおっぱいが大きい人は好みじゃないんだ!俺はこれ位のおっぱいが好きなんだ!」
そう言って風香のおっぱいを指差した。風香のおっぱいは本人曰わくCカップあるそうで、小さくもなく大きすぎないちょうどいい大きさだった。
「ありがとう!ウソでも嬉しいよ!」
風香はおっぱいを上下させながら嬉しそうに笑っていた。
「ウソじゃないよ!」
「本当?それじゃあ....もっとサービスしてあげるね!」
風香はおっぱいの谷間から顔を出している亀頭部分を口に含んで舌で舐めまわした。舌での刺激とおっぱいの刺激にガマンの限界が近づいてきた俺は
「風香....もういいよ....」
そう言って風香の体を離した。
「気持ち良くなかった?」
心配そうに聞いてくる風香に
「逆だよ!気持ち良すぎて出そうなんだ....」
「だったら....」
再び俺のを舐めようとした風香に
「最初は風香の中で....」
そう言うと、風香は照れたように笑った。俺は風香を抱きしめキスをして風香の秘所に手を這わした。風香の秘所は充分過ぎるほどに潤っていた。
「待って!続きはベッドの上で....」
風香がそう言うので、俺はシャワーで体の泡を洗い流して風香の手を掴み出ようとした。


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