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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈屠畜部屋〉-3

『むぅ……それはワシから言っておくわい。今日にもアイツは入港するはずじゃからな』


サロトは少しだけ困った顔をしたが、直ぐにいつもの能天気な表情へと戻っていた。


『そうじゃ。この美津紀の姉がこの建物の中におる。一発ヌイてスッキリしたらどうじゃ?』


サロトは美津紀を放置したままタムルの肩を抱くと、寂しそうな泣き声を出す美津紀を尻目に部屋を後にし、鉄の扉を閉めて鍵を掛けた。


部屋を抜けて右に曲がり、薄暗い廊下に並ぶ、幾つもの扉を越えた突き当たりの部屋のドアを開けた。
その部屋の中央には、黒光りするベルトで身体中を拘束され、ぐったりと項垂れる栗毛色の全裸の女性が吊り下げられていた。


『コイツが麻里子って名前の便器だ。綺麗な“デザイン”じゃろう?』

『……へぇ〜……』


タムルは麻里子の髪を掴んで顔を上げさせると、嬉しそうな溜め息をついた。

美津紀の姉と聞いて、どんな豚かと期待すらしていなかったが、その力無い表情の中に、紛れも無く凛としていた曾ての面影が見えた。
しかし、がに股に開かされた股間は無毛で、よく見ると短い毛が生えはじめている。
それはモジャモジャと陰毛の生えた股間より、下品で汚らしく見えた。






美津紀とは違い、まだ身体に衰えなど見られず、あの日とそれ程の違いは見られない。
つまり、タムルから見ても充分過ぎるくらいに魅力的な牝だと言える。


『コイツを捕まえる時に大変な思いをしたらしい……なんせ優秀な刑事だから暴れたら手がつけられん。じゃから今もこうやって拘束しておるんじゃ』


サロトは口から出任せにこれまでの経緯を並べ立て、麻里子の狂暴性をタムルに訴えた。

あの日、麻里子は専務の嘘に騙され、未使用の媚薬の存在を信じ込まされ自ら堕ちた。
それからの毎日は、部下達の精液便器として使われていた。

もはや暴れる気力すら尽きた麻里子を狂暴だと言ったのは、こんな使い古しの便器に付加価値を付け、タムルの興味を引かせようとしたからに他ならなかった。

実際、この巨大な建物の監禁部屋には、麻里子と文乃と幼い姉妹しかおらず、もうボロボロになった文乃と姉妹には、付加価値など付けられる余地は無かった。

ならば、タムルの性的欲求を満たす役目を、全て麻里子に背負って貰うしかあるまい。
心も身体も疾うにズタボロな麻里子に、偽りの〈牙〉を装着させ、タムルの性欲を刺激して貰わなければ……。


(ふぅ……今朝、部下にコイツの身体を洗わせといて正解じゃったわい……)


タムルは髪を掴んだまま麻里子の顔をジロジロと見ると、今度は胸肉や股間までじっくりと視姦していった。
ここで明らかな輪姦後の汚れなどあったなら、タムルの機嫌は損なわれていただろう。



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