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先輩・・・
【青春 恋愛小説】

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先輩・・・-1

中学二年・夏

夏休みが明けたある日の昼休みに私は図書室で図書当番をしていました。
先輩は図書委員なのに期限を過ぎて本を返しに来ました。すると先生が
「図書委員なのに期限守らない人にはハンコは押しません」
と言いました。それでは先輩がかわいそうだと思ったので
「百万円でいいですよ?」(こっちの方がかわいそうだと後で後悔したけど)
と言ったら、先輩は
「俺の気持ちで」
と言葉を返してくれました。一瞬、告白!?と思いました。その言葉に
ドキッとしました。一度も話したことがなく、初めて話した先輩に。それに、カッコイイ部類に入るひとに。それなのにあろうことか私は
「駄目です」
と言ってしまいました。自意識過剰かもしれないけど、もしこの時の
先輩の言葉が告白だとしたら・・・。私はどうしてあんなこ言葉を・・・
すごく、すごく後悔しました。悩みました。けれど私は何を行動するでもなく
ごく平凡に過ごしていきました。
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あとがき
短い文章なのにまとまっていない作品になってしまいました。まぁ、下書き
無しに書いたから仕方がないですよね!?(言い訳ですみません)
実はこれは100%実話です。告白はしたこともされたこともありません。
その当時は誰とも付き合ったこともなかったので先輩の本当の気持ち(?)
はわかりません。なので誰か先輩の気持ちが少しでもわかる方アドバイス
お願いします。
最後まで読んでくれた方、そうでない方もクリック有り難うございました。


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