投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Queen Celes
【二次創作 官能小説】

Queen Celesの最初へ Queen Celes 3 Queen Celes 5 Queen Celesの最後へ

Model-4

―――スウッ・・・スウッ・・・・




「くっ・・・ん、ふぅん!!」




今まで感じたことがない刺激に
セリスは唇を噛み締めつつ必死に耐える。

しかし身体は既に刺激に対する反応を示し始めていた。
筆の動きに合わせて
腰がピクンピクンと浮き上がり、白い肌が若干赤みがかってきている。
そして、


「・・・濡れてきましたね」

「!!!」



何気ない画家の呟きに、セリスは無意識にも思わず顔を上げて下半身に目を向けてしまっていた。


筆が動き続けるパンティーの中心付近にいつの間にか染みが出来ている。

セリスの意思に関係なく 彼女の“薔薇"からじんわりと“蜜"が染み出してきているのだ。

セリスの脳裏に、公務続きで暫くご無沙汰でもある夫エドガーとの“情事"が甦る―――――




「乳首も立ち上がってきていますよ」



ある意味“言葉攻め"と化している画家の言葉を待つまでもなく、
セリス自身がその反応に気づいていた。

今のセリスは胸にブラジャーを着けてはいない。
薄い生地ゆえにブラジャーの形状がドレス表面に浮いてくることを避けるためだ。

そのためドレスの生地の下には
そのままセリスの白い肌がある。


その肌の反応に合わせて 彼女の両乳房の頂が立ち上がり、
その固くなった形状によって胸元のドレスの生地に張りができてしまっていた。




「こ、こんなこと・・・・やめて、もうこれ以上は・・・・」


帝国の将軍時代、そして世界崩壊からエドガーとの結婚。

夫エドガーとのベットの中の時間も含めても、
セリス自身まだまだ女性としての経験が豊富になったとは言い難い。

そのため男に対する免疫も少なく、
夫以外の男の愛撫に正直に反応してしまう。




しかし画家の方は、そんなセリスに対して微笑みを浮かべたままである。




「そうはいきません。

セリス様とこうして2人きりになれる機会などなかなか巡ってくるものではありません。

セリス様のことは、エドガー様との結婚式でお顔を見て以来ずっと想っておりました。

寝ても覚めてもセリス様の顔が頭から離れないんですよ・・・・」

ここで画家は一旦筆による愛撫の手を止めて、腰を上げた。

そしておもむろにカチャカチャとズボンのベルトを緩めはじめる。




Queen Celesの最初へ Queen Celes 3 Queen Celes 5 Queen Celesの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前