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仄か
【その他 官能小説】

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 未明に、一本の電話があった。

 この時すでに、自分の意識の中に、くすぶるものを見つけていた。

 新たな一歩を踏み出さなければならないという、決意のあらわれである。

 ほんとうは、少し寝ぼけていたかもしれない。


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