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性戦隊、エロス7(過激)
【ファンタジー 官能小説】

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集結エロス7-19

「ほんまにあるん」

「それじゃあんなのやこんなのやそんなものまでワクワクドキドキ」

日村の脳裏にスーパー戦隊や美少女戦士の必殺武器が次々と浮かぶ

「色んな事を想像していると思いますが違いますからね」

「何だ違うのか?チエッ」

「ウチも想像してもうた」

日村と木口は想像している武器と違うと知りガックリと肩を落とす。

「では皆さんブレスレットに着いているボタンを押してみて下さい」

「ボタン・・・ボタンこれやな」

「あったー」

「ボタンを押したら何が有るんだ」

神城に言われ女たちはブレスレットのボタンを押すすると色んな物が飛び出す。

「これは注射器か?」

「金の玉?これで何を」

「キンタマだって何かエロい私のはお巡りのワッカ?」

「 マ・・・マイク?」

「何か鞭の持ち手部分に似ているけど武器に成るの?」

「手甲?肉弾戦か?」

「ウチのはぴったりの包丁やでもこれ全然切れへん」

ブレスレットから飛び出した武器は向日葵のような形のワッカに三日月の形の着いた注射器、マイク、鞭の持ち手、切れない包丁、金の玉、手甲とあまり戦うには向かない物ばかりだった



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