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性戦隊、エロス7(過激)
【ファンタジー 官能小説】

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集結エロス7-10

「別にふざけてないんだけどな」

確かに日村はふざけてはいない、いや本人に自覚が無くても回りはそう思っていないのが現状だろう

「その事と私たちと何の関係が有るんだ」

月山が問い質すと

「我々は少年犯罪を無くす為にあるプロジェクトを開始する事にした青少年育成プロジェクトその名もSP、その講師に選ばれたのが君たちだ!」

神城の計画を聞き日村は

「SPって誰を守るんですか?」

「そのSPちゃうわ」

日村のボケに木口がすかさずツッコミを入れる。

「いったい何故、私が選ばれたのだ」

「それは私も聞きたい寝耳に水でこのままでは納得が出来ない」

月山も土井も全ての女たちが選ばれた理由を知りかがっている。

「聞きたいのかその理由を聞かずとも全員の共通点を探せば分かりそうなものだが」

「ウチらの共通点、料理人に警官、アイドル、医者、教師、インストラクターに占い師って見事にバラバラやな」

「十人十色、そもそもこれだけ集まれば育ってきた環境も生活も違って当たり前、それぞれ七人が違う色を持っているのだから我々に共通点など女と言う意外に思い当たらない」

木口や土井の言うとおり全員、性格も職業もバラバラで女と言う意外、共通点は思い付かない


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