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高校デビュー
【学園物 官能小説】

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第三話(行為あり/本番あり)-8

「乳首、弱いんだぁっ…」

「へぇ。どうやって知ったんです?他の男に弄られたことでもあるんですか?」

期待半分不安半分で訊いてみた。

「そんなわけ、ないだろぉっ…じ、自分で、してっ…」

「香澄さんでもオナニーするんですね」

いつか見せてもらおう。香澄さん、というより女の子のオナニーって気になるからな。

「はぁ、はぁ…えっちな、私は、嫌い、か?」

「全然。こんなところで発情しちゃってるえっちな香澄さんは、むしろ好きです」

「う、嬉しいこと、言ってくれるじゃないか…」

「んっ!?」

突然唇を塞がれた。見えないからびっくりするじゃないか。
柔らかな唇の感触に、さっき出した精液の残った味とニオイ。
僕はおっぱい弄りを中断し、吸うようにキスをする。

「ぶちゅ、んちゅ…」

香澄さんも受け入れてくれて、珍しくされるがままになっていた。

「んっちゅ…はぁ、香澄さん…香澄さんの顔、見たいです…」

「う、うん…待ってろ」

どうやら巻かれたブラジャーと被せたゆるTは取ってくれるらしい。
顔を見られるのが恥ずかしいから、とかいう理由で断られたらどうしようかと思った。

「?」

右手にブラジャーだと思われるものを握らされ、ゆるTを取られてそれは左手に握らされた。
これじゃあ手でしてあげられない、と一瞬思ったが、目の前に形のいいおっぱいがあったので乳首に吸い付いた。

「ひゃぅぅんっ!?こ、らっ…吸っても、何も、出ないからぁっ…!」

「ん、はぁ…そんなことはありません。下のほうからえっちな汁が出てきてるはずです。んんっ」

もう乳首は吸われまいとでも言うように唇を塞がれ、舌が入ってきた。

「れろれろんちゅ、じゅちゅ…」

やはり生粋のSなのか、僕の口の中を激しく攻めたてる香澄さん。

「んちゅる…ぷはぁ…君のおちんちん、さっきから私のあそこを刺激してくるのだが…」

「セックスアピールです」

「ふふ、だがここではダメだからな…?」

「わかってます。我慢しますよ」

「ふふ…んちゅ」

鼻先にキスをされ、次いで右目の下、左目の下、おでこ、右頬と順番にキスをされた。

「君のことが愛しくて堪らない…」


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