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9歳差のジレンマ
【幼馴染 官能小説】

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俺にとっての晴菜-5


「ん・・・はぁ・・ぁんぁぁぁ・・・やの・・く・・んっっ・・・」

結局終電を逃すまで仕事した俺たちは間宮が予約したホテルに泊まった。

外で飲む元気もないままホテルにチェックインし
ルームサービスで軽く食べて、飲んで
セックスをした。

昼間に宣言したとおりビールとセックスだ。

間宮の短い髪を耳にかけピアスにキスをした。

それが二人の合図だった。
下手をすると間宮に犯されている・・・
いつも・・・お互いに相手を奪い合うようなセックス。

「はぁぁ・・・ん・・ぁ。・・ぁ。そこ・・やのく・・・んっっ。そこっっ」

「まみや。イけよ」
「やっっ。まだぁぁ」
「イけっ。ここがヒクついてる」
「あっっっ。そこだめ・・・ぁ」

お互いに疲れているからか
余計な愛撫もないまま挿入して
性急にお互いが上り詰めるセックス。

ここに愛は・・・ねーな・・・





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