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寝とり寝取られ
【その他 官能小説】

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第一章落城-2

2年経たずに洋治の会社は不渡り手形を出して潰れてしまった。

不渡り手形を持って差し押さえにきたのが仇の工場の社長の使いとは知らずにキップのいい明美が風俗にでも売り飛ばしてくれとワメくと売り言葉に買い言葉の如く明美に値をつけられて取られてしまった。

あっという間の落城だった。


第2章 「拭わされて」
情けない事に社長の玩具に取られた明美の傍から離れられない洋治は仇の工場で雑役で働きだした。

工場の社長安村は今のところ萠と叶を可愛いがっているみたいだが近頃は明美が夜の相手をしてるらしい。

叶の男の本村が俺に厭味たらしくいった。

「明美ってのはスゴいらしいね。叶と萠が言ってたよ、お前の元妻の叶と娘の萌を親子丼だって可愛いがっていたが今じゃ明美一人でダウンらしいね。元ピンサロホステスだもんね。口にクワエるわ、ケツの穴に入れさせるわ……スゴい女だってよ〜お前もあの女に同じようにして貰ってたよって萠が言ってたよ。少しでも側にいたいんだろ〜」

「奥さんは怒っておられないのですか」

「安村の君子かい、あんな女10年も抱いてないって言ってたよ、氷のような女だって安村は言ってるよ、佐賀さん、もうアンタも雑役まで落ちてしまったから全部教えてやるよ、叶に目をつけたのは社長だよ。社長と叶が出来ていたんだ。社長が駆け落ちは出来ないから俺にやらしたんだ、そりゃ俺もたまにゃさして貰ってるけどねー、萌は飛んで火にいる夏の虫でオマケで抱いたんだよ。親子丼なんて滅多に出来ないからね」

洋治が雑役で同じ屋根の下にいて顔を会わしても叶も萠も知らんぷりしている。


社長のキン〇にシャブりつく癖に………

元主人や親を汚ない者を見るようにする。

明美が社長の腕にぶら下がり目の前を通り過ぎる時に


「明美〜」

って叫んだら

明美は俺に唾をひっかけた。


社長と明美が車で出ていった後…………

泣きながら工場の掃除をしていると


「何をぐずぐず泣いてるの」


って社長夫人の君子に怒鳴られ箒の柄で頭や顔や尻をバシバシと叩かれた。


箒の柄がバラバラになるまで叩かれ

「此方に来なさい」

事務所のソファの前で正座させられて君子のお説教を聞かされた。
「三人も女を取られて情けない男だね。裸になれっ」

と怒鳴られて慌てて素裸になった。

「貧相な身体だね。何回逝かせる事が出来たの。この小汚ないチン〇で」


君子が割れた箒の柄でチン〇を叩きながら聞いた。

「イターイイターイ」

って泣くと


「根性無しな男だね。チン〇をチョン切るか〜」


「勘弁してください」

頭を下げる反面竹ムチのようになった柄でチン〇を叩かれる度に硬く屹立してきた。


「寝取られ男が一人前に勃起させるな〜」

バシバシと身体中を叩かれて蹴飛ばされて仰向けにひっくり返った。

益々勃起してきた。

君子の股間からツ〜と液が垂れてきた。


「お前みたいな奴は、こうしてやる」


君子が俺の顔の上で座り込みグリクリとマン〇を鼻辺りに擦りつけてきた。


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