投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ノスタルジア
【女性向け 官能小説】

ノスタルジアの最初へ ノスタルジア 48 ノスタルジア 50 ノスタルジアの最後へ

ノスタルジア-4


「ね。シンイチの田舎ってどんなところ?」

シンイチの胸に寄りかかりながら
あたしは「シンイチ」と言う一人の大好きな男を作った知らない土地に
興味がわいてきた。

「ん〜。。。田舎だよ。本当に田舎。
子供は少ないし、過疎化が進んでる。
でも、自然だけは本当にいいところだよ。
住んでいる人たちもおおらかで、子供にも優しい。
川の水はきれいだし、山もある。
本当に凛に見せてあげたいよ」

「うん。見てみたい。シンイチの過ごした所を見たいよ」
「来年行くか?」
「いいの?」
「でも、田舎だからさ。彼女を連れて行くって
こっちより深い意味があるんだよ?
ちゃんと分かってる?凛?」

そう言いながらあたしの鼻をいたずらにつまんだ。
「・・・・ほんとに?」
「え?」
「本当に行っていいの?」

真顔で聞いたあたしに少しびっくりした後
ぎゅーっと抱きしめてくれた。

「一緒に行こう。来年、一緒に僕の田舎に行こう」

あたしは、見たことのないシンイチの田舎にワクワクした。






ノスタルジアの最初へ ノスタルジア 48 ノスタルジア 50 ノスタルジアの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前