投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ようこそ花咲女子寮へ
【ラブコメ 官能小説】

ようこそ花咲女子寮への最初へ ようこそ花咲女子寮へ 113 ようこそ花咲女子寮へ 115 ようこそ花咲女子寮への最後へ

不可抗力だもんね-18

「それで? 秋子さんと何を賭けてたんですか」
「やっ もう教えてあげないもんっ」

すっかり拗ねてしまった様子の美咲さん。

潮吹きと言うのは諸説いろいろあるけれど、
基本的には膣内からではなく尿道から出ているもので、
成分うんぬんはさておき、つまるところおしっこに最も近いものらしい。
なにより『誰にも見せた事無い』なんて言ってたくらいだから、
美咲さんにとってはきっとそういう事なんだろうと思う。

「困ったな………… これ以上美咲さんを辱めるのは忍びないけど…………」
「な、何よっ こう見えても私は口が硬いんだから………… ひゃっ…… な、何?」

僕は美咲さんの言葉など聞き流しながら、小指をそっとおしりの割れ目に沿わせると、
キュッと締まったお尻の穴を探り当てては、ゆっくりとその周辺を撫でまわしはじめた。

「やっ…… んっ………… そこ違うっ あっ…… も、もっと前の…………」
「違いませんよ? ここで間違いありませんから…………」
「なっ………… 何を言ってるの? そこはっ あっ…… やぁっ……」
「あれ? おかしいなぁ………… 美咲さんは誰かとここでしたことあるんですか?」
「んっ…… な、無いわよっ そんなトコでなんて…… んっ…… あるわけっ……」
「そうですか…… でも自分で弄ったことはありそうですね?」
「やぁっ…… 何言ってるのっ………… そんな事っ…… んんっ……」
「だってほら? 小指だけどこんなに簡単に…………」
「いやぁ………… 嘘よっ…… そんなわけっ んんっ…… はぁっ…………」

ゆっくりと美咲さんのおしりの穴に、僕の小指が入り込んでいく。
男性器を入れた事が無いというのはホントかもしれないが、
少なくとも指で弄った事があるのは間違いない。
なぜなら過去のカウンセリングで、何度か指で触れた時の反応を僕は憶えているから。

「痛くはないですか?」
「んっ…… だ、大丈夫だけど………… あっ…………」
「もう少し奥まで入れましょうか?」
「やっ、駄目っ………… んんっ…………」
「嘘です…… もう奥まで入ってます」
「んっ…… ばかぁ………… なんでそんな意地悪するのよっ」

ゆっくりと傷つけない程度の速度で指を出し入れさせる僕。
ときおり陰部から蜜を拭っては、そこに塗りつけ滑りをよくしたりもした。

「…………どうせふたりの事だから、僕が入れるかどうかを賭けたんでしょ?」
「!? そ、そんな事っ はぁっ………… やっ……」
「今度は人差し指です………… さすがにコレは無理かな?」
「やっ………… そ、そんなに掻き回しちゃ…… んんっ……」
「あれ? どうしたんですか? 痛がるどころかむしろ…………」
「ち、違うもんっ………… んっ…… そんなトコで私っ はぁっ…………」

言葉とは裏腹に、指の動きに合わせビクビクと身体が反応している美咲さん。
両足はすっかり開ききったまま、
なんとも卑猥な恰好でその刺激を堪能しているようにも見える。


ようこそ花咲女子寮への最初へ ようこそ花咲女子寮へ 113 ようこそ花咲女子寮へ 115 ようこそ花咲女子寮への最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前