投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「淫叫」
【痴漢/痴女 官能小説】

「淫叫」の最初へ 「淫叫」 0 「淫叫」 2 「淫叫」の最後へ

第1章「春」-1

私の名前は佐藤エリサ。名前の通りハーフだ。ハンガリー人の母と日本人の父の間に生まれた。とはいっても日本で生まれ育ったわけで、日本語に困ったりすることはない。あたしはごく平凡な人生を歩んでいる。

あたしはぶっちゃけセックスが大好きだ。いつもセフレが3、4人いるし、いいセックスはいい人生に不可欠だと思う。ちょっとしたきっかけで友達から自分のセックスライフを文章にすることを進められたので、やってみたい。

今日は数年前に知り合った荘一と、長年の悪友優子との話。


第1章「春」

当事私は友人の優子と2部屋あるマンションに一緒に住んでいた。優子とは大学時代からの友人で、今でも何でも話す仲だ。もう何年もの付き合いなので2人とも気兼ねなく彼氏やセフレと家でしたりしてた。

その日、私は自部屋で男友達の荘一と飲んでいた。荘一は中学の同級生で、たまに一緒に飲む。1回くらいしてみたいと思っていたが、今まで特に機会がなかった。多少酒も入ってムラムラしてきた私は荘一を誘った。

「そういや荘一ってさ、さいきんしてる?」
「うーん、あんまりかなあ、相手いなくてさ」
「あれ、彼女いなかったっけ?」
「1ヶ月前に別れたんだよ」
「あーそっか、じゃ溜まっちゃってるね」
「まーねー笑」

あたしは下ネタで畳み掛けた。

「荘一って、どんな体位が好きなの?」
「どれも好きだよー笑でも自分がイクのはバックが好きかな」
「そうなんだ!あたしもバック好きだよ」
「結構する?」
「うんうん、後ろから突かれながら胸もまれたいわ笑」
「バックでもイけるの?」
「うーん、イクのは騎乗位がやりやすいかなー」
「そかあ。普段、何回くらいイカせてほしい?」
「1回でも気持ちよければいいけど、3、4回が多いよ」
「すげえなw」

ふとみると荘一のズボンの前が膨らんでいる。よし。

「てか荘一のアレ、でかくね?!」
「え?ほぇ?!」
「その膨らみ方すごいじゃん!」

あたしは荘一のズボンの前を開き、ボクサーパンツの上から茎をしごいた。

「エリちゃん、何するんだ!」
「気持ちよくないの?」
「すっごい気持ちいけど・・・」
「ねえあたし欲しくなっちゃった・・・溜まってるんでしょ?あたしとしてよ」
「いいの?」
「・・・荘一、あたしが欲しいでしょ」

あたしはブラウスとジーンズを脱ぎ捨てた。今日は紺のレースのブラとTバックだ。荘一も服を脱ぐ。彼の男根があらわになる。真っ赤に反っていて、気持ちよさそうだ。あたしは彼の欲望を手と口で攻めた。手の中で男根がどんどん怒張する。

「エリ、気持ちいい!すごい!!」
「どんどんおっきくなるね。すっごい」
「エリがうまいからだよ」
「荘一のでっかいちんちん、気持ちよさそう・・・」
「ねえ、我慢できない。入れたい」
「わかった。ピル飲んでるから生で来てね」

あたしは全裸になった。机に手をついて尻を突き出すと彼はバックではじめた。彼の肉棒はちょうどよい大きさで、あたしのポイントをどんどん攻める。


「淫叫」の最初へ 「淫叫」 0 「淫叫」 2 「淫叫」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前