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堕ちていく人妻
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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再会-5

「アァァン。来る。浩二の・・暖かい・・」
相変わらずの正常位で腰を動かす浩二。
今日くらいは一緒にイキたかった。

徐々に腰の動きが激しくなってくる・・
「アンアンっ・・気持ちいいよぅ・・」
「はぁはぁ・・俺も・・だよ・・うぅっ。もうイクかも・・」

「ま、待ってもうちょっと・・浩二と繋がってたいの・・」
まだ2分も経たないうちに絶頂の高波が訪れる浩二。
まださざ波すら起きない美香。

イカせまいと締める力を弱めようとするが、快感を欲した身体は自然と浩二の肉棒をきつく締め付けてしまう。
「はぁはぁ・・もうイクよ・・美香・・一緒に・・」
「アンッ・・美香も・・イキそう・・浩二・・きて」

もう少しで絶頂の波が訪れそうな・・・あと少し・・の所で熱いものを奥で感じる。
ピクピクっ・・と浩二が腰を打ちつけてきている。
今日も一緒にイッた振りをし、舌を絡めキスをする二人。

萎んだ肉棒を中から引き抜き、満足そうな顔で横に寝る浩二。
「はぁはぁ・・気持ちよかったよ。今日は美香の意外な一面も見れたし。
おやすみ。愛してるよ、美香」
頬にキスをして寝ようとする浩二。

「私も気持ちよかったよ・・愛してる・・おやすみ。ちょっと汗かいちゃったから
もう一回シャワー浴びてくるね」
そう言い返しふと浩二を見ると、既に寝息を立てていた。
逆流してきた精液をティッシュで軽く拭きとると、風呂場へと駆け込んだ。
シャワーを股間に当て流れてくる精液を洗い流す。
たくさんの水粒が美香の割れ目や秘豆に目がけて飛んでくる。

蛇口をさらに回し勢いを強くする。と、粒ひとつひとつが襲いかかり美香に快感を与えてくる。
「アンッ・・イヤ・・・シャワーなんかで・・」
しゃがみ壁にもたれかかりシャワーを当てながら、胸を揉んで乳首を摘まむ・・・
やがて2本の指を自分の中に入れて激しく掻きまわす。

「はぁ・・はぁ・・もっと・・もっと・・メチャクチャにして・・美香の中を・・
掻き回して・・・」
封筒に入っていた写真のようにかつての自分の姿を思い浮かべ・・

「アッ・・アッ・・そこっ・・イクッ・・ン」
ヒクッ・・ヒクッ・・と腰を小刻みに震わせ、ようやく絶頂を迎えた美香。
蛇口を捻りお湯の出なくなったシャワーのように気持ちの昂ぶりも徐々に収まってくる。

身体を拭き、完全に寝入っている浩二の横に寝るといつの間にか美香も寝息を立てていた。


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