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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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若妻優里・初夜-1

 新婚初夜…普通の新婚夫婦が過ごす初めての甘い夜を湯島優里は過ごせる訳がなかった。優里にとって予想も出来ないぐらいの異常な結婚生活が始まる。
 3次会を終え、ホテルのスィートルームに入る湯島夫妻。伏し目がちに、どこか怯えながら武史の前を歩かされ部屋に入る優里。
 「きゃっ!」
いきなりベッドに押し倒される。優里の体の上に覆い被さる武史。
 「くくく!俺の妻か…!たまんねぇ…いい女だ!こんないい女と毎日セックス出来るのか…。なぁ、優里?」
 「…」
目の前の視線に合わせられない。
 「初夜…、いい響きだ。でも他の奴らとは意味合いが違う。俺達の初夜は、これからお前が俺に忠誠を違う為の儀式みたいなもんだ。お前は一生俺の奴隷として生きていく決意の場だ。」
 「…」
その時だ。ドアをノックする音が聞こえる。
 「優里、客だ。出迎えてこい。」
 「客…?だ、誰…?」
 「いいから行け!」
苛つく武史に慌てて立ち上がる優里。ドアを開けて驚く。
 「も、もえ…!?真希!?」
パーティードレスを着飾ったもえと真希の姿に驚く。2人は何も言わず中へと入ってきた。そしてベッドの縁に偉そうに足を投げ出して座る武史の前に正座した。
 「な、何でもえと真希が…?」
 「優里との結婚はおまえに復讐するのが目的じゃない。おまえら3人への復讐の為だ。俺への忠誠を誓い、俺の奴隷になる決意をするのは優里だけじゃない。3人全員だ。」
 「そ、そんな…」
自分が犠牲になれば他の人間に迷惑をかけずに済むと考えていた優里にはショックだった。
 「おまえらには誰1人として幸せになんかさせないよ。俺を苦しめた分だけ、いやそれ以上に不幸になってもらうからな?」
 「わ、私1人で十分でしょ!もえと真希は…」
武史は声を荒げる。
 「おまえ、そんなに大した女かよ!?美人なだけが取り柄のただの変態教師じゃねぇかよ?そんなんで満足出来るか!エロい化粧品販売員とマゾショップ店員がいて、ようやくギリギリ納得出来るレベルだ。おまえら3人に受けた苦痛はおまえら3人に代償してもらう。」
 「そ、そんな…」
呆然とする優里。
 「ほら、気の利かないバカな嫁に見せてやってくれよ。おまえらの忠誠を、よ?」
もえと真希は無言のまま武史の靴と靴下を脱がす。そして床に顔をつけるように武史の足を舐め始める。
 「もえ…真希…!」
舌を出し指の間まで丁寧に舐める2人。
 「おまえらは優秀だな。それに比べてあの出来の悪い馬鹿な嫁は…。」
足でもえと真希の頭を撫でながら笑う武史。
 「やっぱ妻になると天狗になるのかな?何もしやしねぇ。」
もえと真希は再び足を舐め始める。
 「や、止めて…、もえも真希も…ねぇ…」
優里の言葉に無反応だ。
 「さすが口だけの女だ。何もしやしねぇ。あの能なし女をどうやって奴隷にするか考えると頭が痛いぜ。フフフ」
優里を詰る武史。優里はもえと真希の間にしゃがみ肩を揺らして訴えかける。
 「止めて?ねぇ…止めて…?」
そんな優里にもえが手を払いのけて言った。
 「煩いわよ!私たちはこうでもしないとこれからまともには生きて行けないの、分かるでしょ!優里もさっさと忠誠示しなさいよ!」
 「もえ…」
再び武史の足をペロペロと舐め始めるもえを見て呆然としていた優里だった。


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