投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ナイショの恋
【兄妹相姦 官能小説】

ナイショの恋の最初へ ナイショの恋 26 ナイショの恋 28 ナイショの恋の最後へ

ナイショ-11


目が覚めたときは
Tシャツに短パンを履いていて
お兄ちゃんのベッドで寝ていた。

ん〜〜〜〜〜
お兄ちゃんの匂い。
好きっ。


「起きたか?」

不意に声がして声がした方に振り向いてお兄ちゃんを見つけると
ぎゅっと抱きついた。

「好き!好きだから、エッチしたことを忘れろなんて言わないで!」

忘れろって言われることが何より怖かった。
私とエッチしたことを後悔しないで。

「忘れろって言われても忘れられないよ」

苦笑いしながら
頭をポンポンと叩かれ引き剥がされる。

「内緒にできる?
誰にも言えないよ?
友達にも、親友にも。それでもいい?」

「いい!内緒にできる!」

「いい子だ。俺ももう結衣を手放せない」

そう言うと優しく優しくキスしてくれた。







ナイショの恋の最初へ ナイショの恋 26 ナイショの恋 28 ナイショの恋の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前