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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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愛弟子-3

 矢沢は遥香と果歩、2人のペットに伝えた。もう脅しもしないし体も求めないからもう自由にしていいと。遥香は半信半疑ながらもすぐに矢沢から去って行った。しかし果歩はそれでも矢沢の元から離れようとしなかった。
 「私は矢沢君のセックスでセックスに目覚めたの。鞭で叩かれても何されても矢沢君になら幸せなの。もう私は矢沢君なしでは生きて行けないの。デート代も食費も全部私が稼ぐから…、他の女とエッチしても、私のとこへ帰ってきてくれれば構わない。だから別れないで!!」
逆に泣きつかれ困惑した。
 「(へ、変な女だな…。)でも俺はもうサディスティックな事はしないと思うぞ?」
 「私、痛い事とか好きな訳じゃないの。矢沢君にされる事だから喜びだったの。本当は…愛されたいの。」
 「果歩…」
何故かは分からないが、思い切り抱き締めてしまった。
 (浮気公認なら色々楽しめそうだしな…)
まだまだ1人の女だけを愛せそうにない矢沢だが、もう脅しやレイプはしまいと心に誓った。
 武史は思う。
 (矢沢はまだ若い。レイプされた女の将来を背負うには荷が重すぎる。俺が優里をレイプするのを見て怖くなったんだろう。当然だ。無理矢理犯すだけのレイプではなかったからな。あいつを自由にしてやんなきゃ可哀想だからな。)
そんな武史の思いは矢沢にも届いている。酔っ払い、今から100%ヤレるいやらしい女を見て楽しくなる。
 「ヘヘヘ…食べ尽くしちゃうぞ〜?ボクゥ♪」
 「うはっ!」
スケベなオネーサンの獲物になり嬉しくて仕方のない矢沢だった。
 部屋に入る2人。するといきなり結衣の方から迫って来た。
 「矢沢君…」
積極的にキスをしてきた。舌を絡ませかなりディープなキス。
 「ハァハァ、矢沢君…?私、若い男とやりたくて仕方なかったの…。今日は初めから狙ってたのよ?」
 「そ、そうなんですか…??」
 「うん…。ナースしてると時間も出会いもないの…。若い男を診察したくてしょうがなかったんだ…。私の診察、受けてもらうからね…?」
 「は、はひぃ…!」
矢沢は骨を抜かれてしまう。エッチなオネーサンがたまらなかった。
 矢沢祐樹のレイプ人生が今、終わりを告げた。


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