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ナイショの恋
【兄妹相姦 官能小説】

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電話-1


学校帰りに友達とマックに寄った。
なんだかいまいち垢抜けないこの雰囲気が
「女子高」って感じで好き。
私に合ってると思う。
やっぱり共学の女の子たちは私と同じ年でも
女子力が違う。
いつも男子に見られているからだと思うけど
同性から見ても女子力が高いよ。

私はこのまったりとした友達の中で
まったりと過ごすのが好き。

そんな時、階段を上がってくる数人の男子の制服にドキっとした。
お兄ちゃんと同じ学校だ・・・・

お兄ちゃんは、あんなに普段遊んでるくせに
県内で1番の進学校に通ってる。
でもお兄ちゃんの行っている学校は
真面目ちゃん・真面目くんの雰囲気ではなくて
カラー的にはしなくても勉強ができる子が集まる学校
って感じなんだよね。

私たちの学校は偏差値的には
お兄ちゃんの学校には遠く及ばず
中の上で、カラーは「お嬢さん学校」
歴史が古いし昔ながらのセーラー服が
そんなイメージを植え付けてる。

ぼーっとお兄ちゃんの学校の制服の男子を見ていたら
1番最後に階段を上がってきたのがお兄ちゃんだった。

「お兄ちゃん!」

あっっと声を上げた私にその制服の男子たちは一斉に振り向いた。








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