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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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海老川優里レイプ-3

 モニターには教壇でセックスに燃える淫乱女教師…いや自分の姿が映し出されている。
 「な、何…これ…!」
間違いなく昨日、彼氏である隼人の勤務先の高校の教室でセックスをした時の映像だ。
 「先生いやらしいんだね?」
田口がニヤニヤ笑いながら言う。
 「み、見ちゃダメ!見ないで!!と、止めて!!」
慌てる優里。モニターからは優里の卑猥な声が流れる。
 「ああん…!隼人君のオチンチン、奥まで入ってる…ハァハァ」
 「先生のオマンコ、グッチョグチョだ…。ハァハァ」
 「あ…あっ…ああん!隼人君の実技試験…満点よ…?」
耳を塞ぎたくなるような恥ずかしい言葉だ。
 「先生って、こういう試験もするんだね?へへへ!」
田口は嬉しそうだ。
 「お願い、止めて!田口君の仕業なの…!ねぇ止めて!!」
必死の優里。しかし映像は止まらない。
 「ああん!先生、おかしくなっちゃうっっ!」
セックスに燃える優里の映像を見ながら冷めた目をしながら彩愛が呟く。
 「馬鹿じゃん?」
 「もう止めて…お願い…」
恥ずかしさで床にへたり込む。流れ続ける自分の淫乱な姿に耳を塞ぎたくなった。
 「先生、普段何してんの〜?こんな事ばかりしてるんだ。まさに淫乱教師だね。こんな淫乱な女に勉強教えてもらってたら馬鹿になっちゃうよ!」
 「変態。」
田口と彩愛の冷たい言葉が突き刺さる。
 「何で…?誰がこんなもの撮ったの…」
全く気づかなかった。
 「こんなビデオ、みんなにバレたら先生クビ??」
 「えっ…?」
 「こんな淫乱教師になんか授業受けたくないし。」
 「な…」
脅されている気分になる。
 「でも俺はためになったけどな…先生のセックス教則ビデオ。」
 「ねぇ!誰なの!?誰が撮ったの!?ビデオ渡して!!」
 「いいけど、これはダビングしたやつだよ?もう何枚もDVDに焼いちゃったからね。1枚あげるよ、記念に!」
 「ダ、ダビング…?」
血の気が引く思いだ。
 「何が目的なの…?ねぇ田口君…!もえ…?真希…?」
 「…」
黙り込むもえと真希。
 「もえ…?真希…?」
優里は親友2人が自分の味方ではないのではないかと雰囲気で感じ取った。全てがおかしい。自分の知らないところで動き出していた何かを感じた。集まるみんなの視線に孤独感を感じた優里であった。


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