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初めての・・
【その他 官能小説】

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初めてのチカン被害-4

お兄さんは、もう遠慮せずに、
腕組みした手を、ゆっくりと私のシャツの中にいれ、
ブラをあげながら、乳首を親指と人差し指でコリコリとつまんできた。

そして耳元で囁いた。
「もう乳首が硬くなってよ。」

私は恥ずかしさのあまり顔が赤くなった。
知らない男の人に触られて、
耳元で囁かれたら、それだけでもう下の方は十分濡れてしまっていた。

そんなことがもうバレてしまっているようで、
膝丈のフレアースカートが少し上げられて・・
中にお兄さんの手が、遠慮なく入ってきた。

下着の上から、そっと敏感な部分がなぞられて・・
思わず
「あ・・」と小さく声が出てしまった。
そんな声を出した自分が恥ずかしくて、
顔を背けて、必死に口をつむると、

お兄さんは、下着の中の私の大事な部分に指を入れてきて・・、
クチュクチュ音を立てながら、
「すごい音しているじゃん。
周りに聞こえちゃうかもな。」と
意地悪く言った。

そんな初めての状況に、
ちょっと怖くなってきて、
震えだしてしまった。

やっぱりこんな事いけない。
怖い、怖い・・・
イヤだ。やっぱりイヤだ。


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