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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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海老川優里の最後の笑顔-5

 海老川優里レイプを前にして、自分の弱さを認めた事は大きな事だったのかもしれない。恐怖に怯えるのではなく、恐怖に立ち向かう勇気が沸いていた。
 「この勇気があの時あればな…。」
虐められっぱなしでやり返さないのも悪いんだと優里に言われ言葉。確かにそうかも知れないと、今なら思える。
 「優里に教えられた言葉だ。たっぷり恩返ししてやる。」
優里を精神的にも肉体的にも極限まで追い込む事が出来るプランを持っている。そして少女時代の恐れる優里の幻影から逃れられる方法も知っている。あとは実行あるのみだ。
 仕事が終わる。
 (よし、いよいよ復讐の時が来た。海老川優里、お前の人生を終わらせてやる!いざレイプ!)
気合いはマックスだ。一気にレイパーオーラ全開になる。武史は席を立ち帰ろうとする。すると千恵が言葉をかけてきた。
 「あ、湯島君、今日は早く休まなきゃダメよ?」
女神のような笑みだ。
 「はいぃ…!すぐ寝ます〜!」
千恵の魅力に骨を抜かれる。
 (ダメだぁ…、千恵さん卑怯です〜。)
今日1日の、千恵から貰った優しさに、すっかりやられてしまった武史はフニャフニャした笑顔を見せて会社を後にした。
 「千恵さん、どんなセックスするんだろ。優しくリードしてくれそうだよな。どんな我が儘も優しく答えてくれそうだ…。優しい手つきでシコシコされたらすぐイッちゃいそうだよな…。大人の笑みを浮かべてチンポしゃぶってくれそう…。一度でいいから抱いてみたいよなぁ…。だ、ダメだろ、俺!?」
気合いを入れ直すのに相当時間がかかった。が、いよいよ作戦開始だ。もえや真希、仲間に連絡をする武史の顔は、史上最強のレイパーの呼び名に相応しい堂々としたものであった。全てはこの時の為に武史は生きてきた。溢れかえる憎しみを全てはらす時が来たのだ。海老川優里を幸せにはさせない。一生苦痛を与えてやると心に誓う。
 海老川レイプ計画は、今開始された。


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