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美人妻・墜落
【熟女/人妻 官能小説】

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第四章 淑女墜落-6

「それでは奥さん、今日も400ほど注入しますぞ。いくら快調に排便されているとはいえ、ここは大腸菌の巣窟ですからな。念のために洗浄を行わせてもらいます。だが、その前にコイツを……」

言いながら、例の怪しいクリームを肛門に塗りこんでいく張元。

「あっ……いやあっ……」

ヌルヌルした太い指が肛門の皺をじっくりとほぐしながら、徐々に中へ中へと侵入しはじめた。

「ほっほ、こんなに尻をキュッ、キュッ、と締めよってからに、なんとも可愛らしいですな〜、奥さんは」

「くっ……くうう……」

早くもその効力を表しはじめてくる媚薬クリーム。

アヌスの皺一本一本に湧き立ってくる痒みが、じわじわと直腸の粘膜にまで広がっていく。

(な、なにコレ……んぐっ……こ、これまでのクリームとは違う……か、痒くて、とても熱い……)

肛門の中に指の根まで埋め込んでいた張元が、その指をヌポッと抜いてからまた再び怪しげな瓶の口からクリームを掬い取る。

「お、大村さん、お願いです……もう、もう変な塗り薬を使うのは止めるよう、張元さんに言ってください」

「んっ? あははっ、それは無理なお願いだよ、奥さん。もう分かってると思うが、いま塗っているのは前回のものとはまた別物だ。今回の媚薬はいわば改良品でね。おそらく、即効性がずいぶんと高まってるんじゃないかな? どうですか、張元さん?」

「仰るように、即効性がグンとあがるよう頑張って作ってみました。コイツの効力は奥さんに聞いたほうがいいでしょうな。とはいえ、これだけヒクヒクさせてるんだ、あえて聞く必要もないか、ガッハッハ」

張元が高笑いし、今度は前の秘肉へもたっぷりとクリームを塗し付けていく。

「どうだね、奥さん? 下半身のほうで何らかの変化は起きてきたかね?」

何も答えず、きつく結んだ唇の奥で歯をギリギリと噛み締める美優。

アヌスと秘部が灼けるように熱く、また、塗りこまれた肌の表面が凄まじい痒みに襲われている。

まるで無数の虫がいたるところを這いずりまわっているかのようだ。

「よしよし、それじゃあ、さっさと浣腸のほうを済ませておきましょう。ほらほら奥さん、あんまり尻を動かさんでくださいな。ったく落ち着きのない尻だ、ノズルが折れでもしたら大変なことになりますよ?」

注意するような口調で言いながら、張元が大きな手で白桃のような豊臀をピシャリと叩いた。

とはいえ、今や激しい掻痒感はアナル一帯にとどまらず、秘唇やその奥にまで蔓延している。

さらに辛いのは、ただでさえ鋭敏な箇所であるクリトリスをもこの痒みに襲われているということだ。


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