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美人妻・墜落
【熟女/人妻 官能小説】

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第四章 淑女墜落-16

「ヒイッ―――」

美優は小さな悲鳴を上げながらビクンッと肩を跳ね上げた。

「た、堪んねえ……もう気が変になっちゃうよ」

「うちのカカアとは比べ物になんねえな……なんて綺麗な綺麗なおっぱいだよ……ああ、俺もモミモミしてえ」

「は、張元さん、アソコ、オ○ンコを是非とも拝んでみたいな〜。乳輪も乳首もこれだけ綺麗なんだ、さぞかしアソコも綺麗なんだろうなぁ」

周りから聞こえてくる声に、美優はにわかに怯え、狼狽の悲鳴を放った。

「い、いやっ、もう堪忍してくださいっ」

「奥さん、それ本心じゃないでしょう?」

大村が、下半身に眼を向けながらニヤリと笑む。

言うように、美優のむっちりとした太ももが、陰部を弄ろうとする張元の手を受け入れるかのよう徐々に力を弱めている。

いくら身をよじって逃れようとする仕草を美優が見せても、それがまやかしである事は張元も重々承知だった。

弛緩した太ももの間に、グウッと手を差し込んでいく張元。

その指先が陰毛に触れ、秘豆を軽く揉んでから陰唇の膨らみにたどり着くと、もう美優の両脚は自らの意思でうっすらと開きかかっていた。


クチャ、クチョ、ヌチャ、クチャ―――


窮屈な体勢を嫌った張元が、美優の両膝を起こして股間を大胆に割っていく。
美優は半ば放心状態で、なすがままだった。

開脚された中心部で、モミモミと卑猥に動きたつ太い手。

熱くヌルヌルにたぎった箇所を丹念に揉みこまれ、悪魔の囁きが美優を誘惑する。

(ああ……も、もう……誰でもいいから私をメチャメチャに犯して……)

美優は慌ててかぶりを振った。

僅かな理性が、自分の浅ましさを叱咤した。

が、そんな理性も、太い指の愛撫によって霧となってしまう。

再び催淫クリームをつけた張元の指が、媚肉の合わせ目に分け入り、肉襞をまさぐりつつ秘豆を弄ってくる。

(あ、ああっ、見られてる……いや……見ないで……)

そう思うも、とてつもない愉悦を前に、自ら腰を迫り出すことを止められない。
また、痴態を凝視している男たちの存在に、かえって情感が昂った。

「どれどれ、奥さんのオ○ンコがどうなっているか、ギャラリーの皆さんにもちゃんと確認してもらいましょう」

張元がニカッと大きく笑い、V字に開かれている股間からスウッと手を外した。

「お、おっ……これはまた……凄い濡れようだ」

「お、奥さん、奥さんのオ○ンコ……たまんねえ」

「畳まで濡らして……んぐっ……な、なんてスケベなマ○コだよ」

三人が口々に言い、堪らず自身の屹立棒を握り締める。

気のいい源太郎でさえ、野獣のように眼をギラつかせて息を荒げている。

まるでそこから湯気でも立ち昇っているのではないか、そう思ってしまうほど三人の股間からは異様な熱気が感じられた。


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