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Sheep
【二次創作 恋愛小説】

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Sheep-1

「また明日ね〜」
「じゃ〜な」
…これで何度目になるのだろう?
いつも言えないでいるのは「君が好き」というどこにでもある言葉。
あいにく二人は話題が豊富で肝心なとこに触れられない
こんな事を考え、逃げてるうちに、新しい季節が来る…夏が来ても、冬が来ても、加熱するこの思い
高まる鼓動をただ隠す為に大切な勇気を使ってしまう
真夜中にしたためたラブレターのように言えたのならば今頃、俺の世界は変わっているだろう
背中を押す風も吹かない
目の前に高く、そびえたつ壁は臆病という名の防波堤、こんな自分に愛想が尽きて動けなくなる前に、「俺も男だ!!!」と、大袈裟に奮い立たせた。
もう二度と引かねぇぞ潔く散ってしまえ
敗北知るのもいいだろう。
固まった決意に後押しされた、僕はもう迷うことはない
「君が好き」
我ながらよく言えたセリフだった
「私も…」って笑う君を抱き締めたい


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