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麻雀の勝負の末・・・
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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鑑賞-1

〜第5話〜
「これで終わり。だよ。最後まで聞いてくれてありがとうね、でも、本当に怒ってないの?」
自分の妻が他の男に抱かれ俺とのセックスよりも感じてしまった事を聞き、嫉妬したのはもちろんですが、それよりも興奮の方が強く、ずっと勃起させていました。
「怒ってなんかないよ。相手が向井さんだからかな。それに、恭子は俺の事も気にかけてくれてた。こうして話してくれたのも変な誤解をされたくなかったからだよね?」
不安だった昨日の夜の出来事をキチンと話してくれた妻は、ほほ笑み、
ズボンのチャックを降ろして、ずっと勃起したままの肉棒を咥えてくれました。
「あぁ・・恭子の口・・暖かくて気持ちいいよ」
(前より確かに上手くなってる)
んちゅんちゅっ・・じゅぷっ・・
「はぁあぁはぁ・・きょ、恭子・・出ちゃうよ・・」
口でしても今までは、最後は口から離し手だけでいかされてた俺でしたが、
向井さんとの行為を思い出し話した事で興奮したのか、そのまま口に咥えたまま、
激しく頭と根元を握った手を激しく動かし、射精を口の中で受け止めました。
「うぅぅぅっ・・出るよっ!」
ピュッ・・ドピュッ・・と生臭い精液を口の中に放出しました。
妻は眉を潜めながらも時間をかけてゴク、ゴクンと溜まった精液を飲んでくれました。

一度イッた肉棒はすぐに萎えてしまいましたが、妻への愛情は深くなりました。
「恭子、これからも俺はもっと幸せにするからね」
ある意味、今回の事で夫婦の絆は深まったと俺は勝手に思っていました。
「博くんの・・久しぶりに飲んじゃった・・なんかすごくエッチな気分なの・・」
ウットリとした目を向ける妻に興奮しますが、衰えた肉棒はすぐには復活せず、
興奮も少し収まってました。
「ねぇ・・早くぅ・・あんな話してたら・・熱くてたまらないの・・」
以前の妻からは想像できない言葉。俺を誘う事すらあまりありませんでした。
すぐには挿入できなくても、せめて向井さんに負けないような愛撫を。と、
妻の衣服を脱がし、ソファの上に寝かせました。
「あんっ・・素敵」
上の服を脱がし、ブラも外すと乳首は既に堅く尖ってました。
「俺に話をしながら、向井さんの体を・・思いだしてたのか?」
この時なんとも言えない感情がこみ上げてきました。
他の男で感じた妻、それを聞いて興奮する惨めな夫。
愛する主人に包み隠さず話し興奮する妻・・
単に愛し合うという夫婦だけでは持てない感情に二人は達し、燃えるようなセックスをしました。

四つん這いでお尻を向ける妻の秘部に舌を差し込み舐めては、指でクリを撫でていき・・
向井さんより妻を喜ばせようと必死に愛撫をし、妻は向井さんを忘れようと必要以上によがり大きな声で喘ぎ俺を喜ばせようとする。

向井さんには劣るものの、復活した肉棒をそのままバックで挿入に勢いにまかせて腰を振る。
「あぁぁん!博くんの・・入ってるぅ・・気持ちいいよ・・もっともっと激しく突いて・・」
こんなセリフを生で聞いた俺はさっきイッたばかりなのに、すぐに妻の中に発射してしまいました。
「ぁはぁ・・はぁ・・恭子・・こんなに激しいの何年振りかな・・」
「そうね、セックスがなくても愛情は消えないって思ってたけど・・やっぱりこんなに
お互いの事を思える行為ってないよね」
それからお風呂に入り、久しぶりの新婚生活に戻った気分でした。
週1だった行為も2日置きになりました。

火曜日・・そして木曜日の夜、妻から求めてきました。
向井さんから開発されたフェラや騎上位に元から強くなかった忍耐力がさらに衰え、
絞りだすような妻の中にすぐに果て、2回戦もままならず、眠ってしまいました。
翌朝、妻には気持ちよかったよ。でも、先にいってごめんな。と謝ると、
「そんな事言わないで、私も気持ちよくてイッたから」
確かに、俺がイキそうな時に「私も!」と、言ってくれますが、本当かどうか自信がなく、
聞いていました。
妻がそう言ってくれてるなら、それでいいかと、金曜の朝も普段通り仕事に出かけました。

昼休みに向井さんから電話がありました。
「あっ、もしもし・・」
「やぁ、博之くん。先週の土曜日は遅くまで悪かったね、ずっと謝ろうと思ったんだが、
なかなか勇気がなくてね・・」
「いえ・・向井さんには感謝してますよ。あの日はドキドキでしたが・・」
と、素直に答えていると、明日、恒例の麻雀の誘いでした。
ただ、集合時間より1時間早く会えないかといった内容の電話でした。
俺はきっとこの前のビデオをもらえるのかと思い、「わかりました。では、7時に行きますね」
「あぁ、すまないね。じゃあ、また明日」
「はい、失礼します」
電話を切り、その夜食事の時に妻に明日麻雀をする事を伝えました。
「もう私を懸けたりしないでね」冗談交じりに釘を刺され、
「本当は向井さんにまた抱かれたいんじゃないのか?」
冗談で返すと、「博くんが許してくれるなら・・」さっきとは違い一瞬、真剣な表情の後
「ふふっ、冗談だよぅ・・ねぇ、本気にした?嫉妬した?ねぇねぇ・・」

本気なのかウソなのか・・俺に嫉妬させて甘えているのか・・13年も連れ添った夫婦ですが、妻の本性まではわかりませんでした。
「あぁ、嫉妬したよ。本気だぞ。お前を向井さんに取られた気分だったよ」
男は単純です。妻の挑発にまんまとハマり素直に答えてしまいました。
「ご、ごめん。そんなに怒らないでよ」
本気で答えた俺の迫力にびっくりした妻はすぐさま謝り、「博くんにまだ嫉妬されるんだね、
私の友達なんか旦那さんとレスで会話もなくて・・興味もないって泣いてたの。それに比べて私は幸せだなぁって思っちゃった。博くんを試すようなことしてごめんね」


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