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麻雀の勝負の末・・・
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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報告その1-2

「向井さんの奥さんにバレたりしないですか?私のせいで二人の仲が悪くなるならお断りします」
「その心配なら無用だよ。妻はこの事を知っているし、詳しくは言えないが私たちはそういう夫婦なんだ」
「でしたら・・恥ずかしいですが。私はこの話を受けた時に、少しでも向井さんの要望に応えようと覚悟してきましたから」
そう言うと嬉しそうにほほ笑む向井さん。
「ありがとう。悪用しないと約束するよ」
と、話しながらビデオカメラの録画ボタンを押し、蒲団の方に向けました。
「奥さん、ワンピースを脱いでくれるかな?」
「はい・・」
遂に始まる。と、覚悟した妻はワンピースを脱ぎ、お揃いの白に花柄のブラと
パンティという下着姿になりました。
向井さんも服を脱ぎ、トランクスだけに。
妻の下着姿を見た向井さんは、「美しい。想像以上ですよ」
と、一言。向井さんもお腹は少し出ていたものの、50過ぎとは思えない引き締まった身体だったそうです。
ワンピースをハンガーで吊るし、蒲団に座る妻。ビデオのアングルをセットして近寄る向井さん。
妻の後ろに座り肩に手を置いてそっと撫で始めました。
「綺麗な肌ですね。それにすべすべしている。若い肌は素晴らしいですね」
俺以外の男に触られたものの手のぬくもりに安心感を覚えたのか、背中を預けるように
もたれかかる妻。
「胸もこんなに大きくてキレイだ」
女性を喜ばせるように褒め、ブラの上から大きな手で包まれゆっくり揉まれる胸。
「はぁん・・」と胸を揉まれただけで声を出してしまい、肩を抱かれ引きよせられるように唇を奪われ舌を吸われた頃にはもう訳がわからず向井さんのペースになったそうです。

妻は向井さんの濃厚なキスに自らも舌を絡め、向井さんの首に腕を巻きつけ求めました。
「やっと、その気になってくれたみたいですね」
やはり俺への遠慮があったのか、されるがままに・・身を任せるつもりだったのが、
久しぶりの濃厚なキスにスイッチが入ったそうです。

「こんなキス初めて・・」
うっとりした瞳で見つめる妻。
「奥さんも気持ちよくなって下さいね」
再び唇を重ねる二人。向井さんは舌を絡めながら、妻のブラのホックを外し、肩ひもをずらし、露になったFカップの胸を直接揉み始め、中心にある乳首を指で摘まむと、
たまらず妻は「あぁぁん」とさらに甘い声を上げ。
妻を仰向けに寝かせた向井さんは首筋から鎖骨にかけて、丁寧にキスをしていきました。
最近手抜き?だった俺のセックスと違い、妻は向井さんの責めに新鮮さと女性の壺を知っていると感じたそうです。
年上の若い娘に対する性の興味。すぐに終わると思っていた俺と妻の予想は外れ、どんな女でも喜ばせようとする向井さんの愛撫に身の危険を感じた妻。
しかし、もう止めようがなく。
向井さんはあちこちにキスをし、手はいつの間にか太ももを撫で始め。ゆっくり中心に向かってくる・・と思うとまた離れていく。
自分でもわかるくらいパンティの中は濡れ、早く触って欲しいと願いながらも、太ももの周りをゆっくり撫でるだけ。
舌は乳首を捉え唇で挟まれ舌で突かれる。
「アンッ・・はぁん・・アンッ・・下も・・触ってぇ・・」

耐えきれなくなった妻からそう言ったそうです。
背中をのけ反らせ、乳首は硬くなり、吸われ・・腰を浮かせて催促すると。
「声も可愛いね。奥さんのこんな姿見れるなんて・・本当に嬉しいよ。
もっと乱れる姿、見てみたいな」

向井さんの低くて優しい声に何もかも忘れそうな程没頭してしまったそうです。
焦らされ続けようやく指がパンティに触れスゥっと一筋撫でられただけでさらに身をよじり、奥で溜まっていた愛液は一気にパンティにシミを作っていました。
「濡れやすいんだね。すごく熱いよ。ここ」
「あんっ・・恥ずかしいぃ・・でも、もっと気持よくなりたい・・向井さんも」
と、言って自分の手を伸ばし、トランクスの上から触ったそうです。
すでにそこは膨らみ硬くなっていました。
「もう、こんなに・・」
「奥さんのこんな姿見たら、誰でもそうなりますよ」

あまり積極的でなかった妻の変化に話を聞きながら、いつの間にか俺も勃起させてました。

妻が他の男の人に抱かれてる話を直接妻から聞き、興奮し勃起させていると、それに妻も気づいたようで、「ねぇ、博くん。こんなになってる。私と向井さんの話を聞いて
興奮してるの?嫌じゃない?」




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