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姉の友達は淫らなムッチリボディ
【痴漢/痴女 官能小説】

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姉の友人は露出狂!?-1

ピンポーン―――

部屋にインターホンの音が鳴り響いた。

「あれ?こんな時間に誰だろ?」

時計を見ると、夜の9時をちょうど過ぎたあたりだった。

「あっ、ごめんごめん、真奈美だわ!」

弟の裕也と一緒にリビングでテレビを見ていた優花がそう言って玄関先へと向かった。

(真奈美?
もしかしてあの真奈美さんかな!?)

以前姉が一度だけ連れてきたことのある友人が、真奈美という女性だったのだ。
真奈美は優花の2つ下の24歳で、優花とは高校時代のテニス部の先輩後輩という間柄だった。
二人は姉妹のように仲が良く、その親しさは優花のことを『優花姉さん』と呼ぶほどであった。

(きっとあの真奈美さんだ!
よっしゃぁ!)

裕也はテレビを眺めながらこの日3度目のガッツポーズを取った。

以前アパートに訪れてきた時、真奈美は露出度の高い服を身にまとっていた為、裕也には強烈な印象が残っていたのだ。

「もしかしたら今日も‥」
そんな期待を寄せてのガッツポーズだった。


真奈美は優花よりも少しふっくらとムチムチとした体型でいて、肌は日焼けサロンによって小麦色に色づいており、男性目線で言えばまさにエロい体の持ち主でいた。

そんな真奈美が二年ほど前に訪れた時には、ぴっちりと上半身に張り付いた小さめのTシャツに、今にもパンティが見えそうなミニスカートという姿で訪れ、裕也を生殺しにさせていた。

その大きな乳房は軽くFカップはあるだろうと裕也は推測していた。

そんな真奈美がまたアパートに訪れたかと思うと、興奮せずにはいられなかった。

「裕也くんこんばんわぁ!」

玄関先からその声が聞こえると、裕也はすぐさま振り返った。

(やっぱりそうだ!!)

裕也の予想通り、あの真奈美だった。

「こんばんは真奈美さん!」

裕也は威勢の良い声で挨拶した。

「いきなり来ちゃってごめんね裕也くん。
優花が遊びにおいでって言うから来ちゃった!」

「そんなことありません!ゆっくりしていってください!」

(しかし今日の真奈美さんも凄いセクシーだなぁ!!
くぅぅぅっ!!たまんないよ!!)

真奈美はこの日も露出度の高いギャル風なワンピースに身を包み、小麦色のムチムチとした肌を惜しげもなく露出させていた。
そのワンピースは胸元が大きく開き、Fカップはあるであろう胸の谷間がモロに丸見えになり、スカートの丈はこれまた短く、ムチムチとした太ももが丸見えで、普通に立っていてもパンティが見えてしまいそうな程のワンピースであった。


「今コーヒー入れるからちょっと待っててね〜」

「うん!ありがと〜!」

優花が弟の台所で勝手にコーヒーを用意する。

「裕也くん。前に会った時よりずいぶん男らしく見えるようになったわね〜!」

真奈美がリビングに入りテーブルの脇に座るや否や気さくに話しかけてくる。

「あ‥はい!」

裕也は目の前の大きな谷間に、真奈美のそんな誉め言葉は上の空でつい胸に目が行ってしまう。

「あっ、ごめんごめん!気になっちゃうかな?
どこに出掛けるわけでもないからこんなラフな格好で来ちゃったの!」

そんな裕也の視線に気付いた真奈美が手で胸元を隠しながら愛嬌のある笑顔でそう言った。

「あっ‥すいません‥」

胸元の視線に気づかれた裕也は、恥ずかしさからその顔を深くうつむかせた。

「しかし裕也くん!
凄い数のCDねぇ!
全部集めたのこれ!?」

裕也はうつむかせていた顔を上げて真奈美の方を向いたのだが、その瞬間目の前の光景に思わず大きな声を上げそうになった。

(えっ!!?うそ!!?
まじかよっ!!?)

床にずらりと並べられたCDを真奈美が四つん這いの格好で眺めていたのだ。

それにより真奈美の小麦色した大きな尻肉がモロに丸見え状態になっていた。

(うぉぉぉっ!!
お尻丸見えじゃんか!!
しかもTバックじゃん!!)
真奈美のパンティはその大きな尻の割れ目にグイグイと食い込むヒョウ柄のTバックだった。

肉厚でムチムチとしたその尻は、まさに『エロ尻』と呼ぶにふさわしかった。

そんな状況に裕也はペニスを腫れ上がらせ、食い入るような視線を尻に送り続ける。

そんな視線を知ってか知らずか、真奈美の尻が見せつけるかのように更に突き出されていく。

「へぇ〜!裕也くんってロックが好きなんだ!
ちょっと意外だなぁ」

時折スカートの裾を押さえるような仕草を見せる真奈美だが、裕也にはわざと見せつけているように思えて仕方なかった。

「コーヒーできたわよ〜」

姉の優花の声と同時にリビングのドアが開くと、真奈美もサッと態勢を整えてテーブルの脇に戻った。


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