投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

レイプ犯 湯島武史の最初へ レイプ犯 湯島武史 277 レイプ犯 湯島武史 279 レイプ犯 湯島武史の最後へ

最後の性戦・瀬川涼子レイプ-8

 「って事は…、おい、あの車に乗ってたあんちゃんはどうした!?」
 「いや、無関係だと思い解放しましたが…。」
 「な、なんて事だ!あいつは犯人の仲間だ!急いで戻れ!」
 「はい!」
慌てて戻るがあの若者の姿はなかった。残された車を調べる。すると車内からロン毛のかつらが見つかった。
 「あのロン毛はかつらだったのか…。それに眼鏡をかけてたし、素顔の印象は全然違うだろうな…。やられた…」
しかも偽造ナンバーだった。警察は弄ばれただけでまたも犯人の手がかりを逃してしまった。
 「やられました…。瀬川涼子本部長を拉致されました…。」
悔しさを滲ませながら報告する。
 「瀬川涼子と同じ車を緊急配備をしいて見つけ出せ!」
全捜査員に通達される。やがて車は見つかった。とあるビルの地下駐車場に乗り捨てられていた。
 「くそっ!乗り換えやがったか!」
お手上げだった。一応そのビルを片っ端から調べたが何も得られなかった。
 「まずいな…、一番犯人に詳しい張本人を失ってしまった…。どうする…、どうしたらいい…。」
もはや何を目印に犯人を追っていいかすら分からない。検問を始めたが全く手がかりは得られなかった。
 「まずいな…。また警察の失態をさらしてしまう…。とにかく何でもいいから手がかりを探すんだ!」
闇雲に捜査するしかない。警察は完全に混乱していた。
 予定通りに警察をおちょくった涼子を載せた車は、海の近くの廃れた建物に着いた。後部座席に3人の男に抑えられ、口を封じられていた涼子は車を降ろされ連行される。
 (潰れたラブホテル…?)
廃業したラブホテルだ。
 「ほら歩け!神がお待ちかねだ。」
体を押されるように中へ進む。
 「あの神チンポでズタズタにレイプされちゃうんだね?ヒヒヒ。婦警さんの喘ぎ顔、きっとセクシーなんだろうねぇ?そんな美人がアンアン感じる姿を早く見たいよ。」
卑猥な言葉を投げかけられる。涼子はその男をキッと睨みつける。
 「ふ〜、怖い怖い!」
そう言いながら男達は涼子を放す。
 「瀬川涼子…待ってたぜ?」
忌々しい声にドキッとして振り向くと、ロビーに偉そうに座る憎き犯人の姿が目に飛び込んできた。その姿は非常に大きく、そして物凄い悪のオーラを放っているように見えた。


レイプ犯 湯島武史の最初へ レイプ犯 湯島武史 277 レイプ犯 湯島武史 279 レイプ犯 湯島武史の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前