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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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最後の性戦・瀬川涼子レイプ-23

 「んんん…」
涼子が目を覚ました。ゆっくりと目を開け、映ったのは自分の部屋の天井だった。
 「えっ…?」
レイプされた事が夢だとは思わない。全裸である現実、それにあんなに惨い現実を夢と勘違いする事はありえない。下半身…、性器に姦通の痛みが残っている。寝てる間に犯された事は想像できた。驚いたのは自分の部屋にいるという事だ。
 「私のマンション、知ってたんだ…」
拉致しようと思えばいつでもできたと言う事。敢えて駆け引きを楽しんで自分を拉致して楽しんだんだと気付く。
 「ま、まさか…」
涼子は自分の膣に指を当ててからその指を見た。
 「ひ、酷い…」
指には紛れもなく精子が付着していた。失神中の自分に中出ししたと言う事だ。
 「あんな奴の精子で妊娠なんてしたくないよ…」
怖さで体が震えて来た。
 「な、なにこれ…」
胸にペンで何かが書かれていた。どうやらWebのアドレスのようだ。嫌な予感がして涼子はパソコンを開きアクセスしてみた。
 「な…!」
そのホームページを見て愕然とした。
 【1日限定公開!美人過ぎる婦警、瀬川涼子レイプ実録!!】
そうタイトルに記されていた。そして数々のレイプシーンの写真、拉致するところから銃弾に失禁、失神するシーンから失神中にレイプ中出しされているシーン、全てを収めた動画がアップされていた。そして勿論婦警として性器に銃を挿入されるというこの上ない屈辱的な姿まで掲載されていた。
 「ひ、酷い!」
涼子は部下にこのサイトのログなどを押さえさせようとして携帯を握るが止めた。連絡すると言う事は自分の恥ずかしい姿を警察全員に教えてしまう事になるからだ。
 「ど、どうしよう…」
こうしている間にもこのサイトを見つけた人間がどんどん画像や動画をアップしていくのだ。しかしどうする事も出来ない涼子は床に崩れ落ちる。ビデオは中出しした覆面男がカメラに向いて何かを言い始める場面が流れる。
 「俺達覆面レイプ犯行グループを逮捕しようと頑張ってた捜査本部長、美人過ぎる婦警・瀬川涼子をたった今レイプしたぜ?まぁおとり捜査だの誤認逮捕だの色々とやっちゃいけない事を行って来た警察への復讐完了って訳だ。しかし今時の婦警はみんな可愛いねぇ。美人婦警さん達を次々と妊娠させたけど、最高だよ。でも瀬川涼子への中出しが一番だったかな?ヘヘヘ、中出しサイコー!」
そう言って気絶する涼子を背後から脚を持ち上げカメラに性器丸出し状態で向ける。
 「ほら、瀬川涼子のオマンコから俺の精子が出てくるぜ?」
カメラは涼子の膣から白い液体がいやらしく滲み出て、床に垂れる様子を映し出す。
 「俺の完全勝利だ!ハハハ、ごくろうさん、警察のみなさま!次は誰をレイプしようかな…?フフフ」
そこで動画が終わった。
 「もうダメ…。生きていけない…」
静香の気持ちが分かった。今すぐにでも荷物をまとめて遠くの誰も知らない地へと逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。


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