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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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最後の性戦・瀬川涼子レイプ-1

 婦警集団監禁レイプ事件以来、辞職する婦警が大量に出る。残った婦警にも勤務中は勿論の事、通勤、退勤時にも必ず男性職員が同伴している。その効果があったのか、あれ以来婦警を狙った事件は起きていなかった。
 (効果?違うわ。婦警を狙うのを止めただけよ。やる気になればボディガードがいようがいまいが関係なく狙ってくるはずだわ、あいつなら。次は絶対私を狙ってくるはず。)
自分をレイプする前の静けさだと直感していた。今や世間を揺るがす大きな事件になってしまった。警視庁本部も未だ逮捕出来ていない捜査状況にしびれを切らしていた。狙いの目星がついているのなら思い切った行動を取ろうと決めた涼子だった。
 捜査員達を前に涼子は言った。
 「これから私にはボディーガードはいりません。昼でも夜でも1人で行動します。」
 「あ、危ないだろ!?」
 「犯人が公言しているように、最終目的は私をレイプする事。最近音沙汰ないのはいよいよその時が来たという前触れでしょう。犯人は必ず私を狙ってくるはず。だから私はおとりになって1人で行動します。だから皆さんは陰から私を張ってて下さい。私を襲いに来たところを逮捕する作戦で行きましょう。」
 「しかし、あまりに危険じゃないか??」
 「私がガードされてたら何も始まりません。犯人も私の強気の性格は知ってます。プライドの高い私はきっと1人で立ち向かってくると考えているはずです。そこを突くんです。もうタラタラやてられません。一気に片を付けます。」
 「そうか。分かった。その作戦で行こう!俺達は全力で瀬川君をフォローするぞ?いいな!」
 「はい!」
捜査方針は決まった。涼子は犯人の好きな短めのスカートにガーター、少しいやらしく感じるようなスーツを着用する。作戦は早速行われた。
 怪しまれないよう、不自然な行動は控えた。普段通りに本当にレイプ事件の聞き込みを行う。聞き込みを行った中に、少なからずとも武史の仲間で婦警集団レイプに関わった男もいた。
 (こんないい女がレイプされちゃうんだ…。可哀想に。ヒヒヒ!いいケツしてるぜ。グッと掴んで後からバコバコしてーなぁ!)
聞き込みを終え帰って行く涼子の尻を見ながら哀れんだりする。
 (この普段通りの街の中にもレイパーが潜んでるのよね…。)
優しそうな男性を見ても信用できなくなってしまった。全員を疑う涼子。初めは気にしなかったが、自分の姿を色んな男がチラチラ見ている視線を感じてくる。
 (男はみんな獣ね…。)
野獣の視線が気になってしょうがなくなる。


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