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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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野外H-6

 そして、その後、すぐに私をトンネルの壁に押し付けて、キスして来ました!
 裕美、緊張がそのまま興奮に結びついていたみたいでした。
 まるで、私、痴漢に襲われたみたいな感じでした。
 裕美、私の腕を取って、バンザイさせるようにして、私をトンネルの壁に押し付けてキスして来たんです。

 優しさとか思いやりをまったく感じないキス。
 相手の気持ちをまったく無視して、自分勝手な欲望を押し付けるようなキスでした。
 裕美からそんなキスをされた事はありませんでした。
 しかも、バンザイの格好にされちゃったから、タオルケットが下に落ちちゃって、私スッポンポンになっちゃいました!

 私、むちゃくちゃ感じちゃいました!
 なんか、本当に強姦されるような恐怖と、私自身、滅茶苦茶興奮してたから、裕美の荒々しさが嬉しかったんです。

 裕美、下着を着けずにスウェット一枚だったから、キスされた時に私の裸の胸に、スウェット一枚隔てて、裕美の胸が当って、裕美の乳首が堅くなっているのが分かりました。
 それを見ていた彼が、裕美の後ろに立って、いきなり裕美のスウェットの下を脱がせました!
 そして、裕美の腰の辺りを手で引いて、お尻を後ろに突き出させたんです。

 裕美、小さく「キャッ!」って叫んで、腰を引っ張られたせいで、前屈みになっちゃって、裕美の唇、私の唇から離れて、ちょうど私のおっぱいの辺りに降りたんです。

 裕美の顔が急に目の前から消えちゃったから、彼が何をしているかが良く見えました。
 彼、自分もスウェットの下だけ脱いで、あれを出して、立ちバックで裕美のあそこにいきなり入れたんです。

 裕美、「ハゥ〜〜〜ン!」って、甘い声で喘いで、彼のみかん頭を迎え入れました。
 そして、すぐに私の乳首を強く吸い始めました。
 乳首を吸われた瞬間、快感が子宮を直撃して、私も声が出ちゃいました。

 私、ハンパなく感じてました。

 ノーパンで歩くだけでお汁が太ももを伝うくらい濡れちゃうのに、その時はそれどころじゃありません。
 たぶん、私のあそこからはポタポタとお汁が垂れて、地面を濡らしていたと思います。
 私だけじゃなく、みんな、声を出さないように苦労しながら、その体勢で続けていました。

 その時、足音が聞こえて来ました!
 生け垣の向こうの歩道を、誰かが歩いているようでした。
 私たち、動きを止めて、足音が去るのを待ちました。

 私、足音が通り過ぎるまで、本当に呼吸してなかったみたい。
 足音が遠ざかった時、「ぷは〜!」って感じで、息をしました。
 死ぬかと思った(笑)。

 彼、相変わらず裕美の中に入れたままの状態で、

 「ここはちょっとマズいな。もう少し奥に行こう。」って言って、裕美からあれを抜きました。

 彼のあれが抜ける時「ジュブ!」って音がして、裕美が「ああ〜ん、もう少しでイキそうだったのに〜!」だって(笑)。
 私も、おっぱいを吸われているだけでイキそうだったけれど、私より裕美の方が「もうちょっと」だったと思います。
 彼と裕美がスウェットを着て、私も落ちていたタオルケットを拾って羽織りました。


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