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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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初体験2-1

 現在の話です。

 今日はプータローの私はもちろん、彼も仕事はお休み。
 朝からHしちゃいました!!

 昨夜は、久しぶりに、この日記の初回に出てきた小田さんが遊びに来ました。
 当然のように、3Pかな?! なんて思ってたのですが、何もありませんでした!

 最近の3Pは彼と裕美と私の、男一人+女二人の3Pばかりだったのだけれど、久しぶりに男二人と女一人の3Pを、期待してなかったと言ったら嘘になります(笑)。

 でも、夕飯を一緒に食べて、お酒を飲みながら話をしてたら、まずお酒が弱い私が寝ちゃって、夜中に気がついたら、彼も小田さんもリビングで寝てました。
 エアコンは点いていたけれど、結構寒かったからちゃんとお布団で寝かせようと思ったのだけれど、二人とも私が寝た後結構飲んだみたいで、起こしてもぜんぜん起きなかった。

 だから、二人に毛布をかけてあげて、私一人お布団で寝ちゃいました(笑)。

 朝起きたら、彼が私と一緒に寝ていて、小田さんは居ませんでした。
 小田さん一人、まだリビングで寝てるのかな?! って思ったけれど、リビングにも居ませんでした。

 そういえば、昨夜「明日は彼女とデートだから早く失礼します」って言ってたのを思い出しました。

 私、朝のH、かなり好きです。
 まあ、昼でも夜でも、Hはいつでも好きですが・・・。
 特に、冬の寒い朝、朝寝坊をして、暖かいお布団でぬくぬくしてる時に、むずむずし始めて、そのままイチャイチャして、それだけでも幸せなんだけれど、もちろんそれだけじゃ済まなくて、本格的なHに突入するのが大好きです。

 だから、私、彼を襲っちゃいました。
 だって、結構期待してた3Pが出来なかったから、ちょっと悔しかったし(笑)。

 お布団の中に潜り込んで、彼のオチンチンを舐めました。
 彼のオチンチン、私が何もする前から、おっきくなってた。

 朝立ち?!

 「まだ何もしてないのに!」なんて思いながら、でも、もちろん嫌じゃありません(笑)。

 パジャマからオチンチンを引っ張りだして、裏筋を舐めたり、みかんみたいなまん丸いアタマをパクってしたり・・・。

 彼、すぐに目を覚ましたみたいで、下から突き上げたりしてました。
 そして、少ししたら、「ガバッ!」って起きだして、布団を「バサッ!」ってめくって、私の後ろに回りこんで、そのまま挿入されちゃいました!!

 「ガバッ!」「バサッ!」って面白いでしょ?!
 彼、起き上がった時に本当に「ガバッ!」って言って、その後、「バサッ!」って言いながら布団をめくったんです。
 私、後ろから挿入されながら、笑ってました。

 だって、おかしいよね!

 でも、少ししたら、本格的に感じだして、「ふふふ・・・ああ〜〜〜ん」って、変な喘ぎ声を出しながら、最後はちゃんとイキました!!


ーーー

 さて、「初体験」の続きです。

ーーー

 「コンコン」そんな話をしてたら、ドアがノックされました。
 私たちはベッドルームから「社長室」の方に戻って、「は〜い!」って裕美が応えました。

 ゆっくりとドアが開きました。

 現れたのは、スーツを着たY先生だった。
 Y先生も裕美から「不審に思われないカッコ」って、指定されたんだと思う。

 今思うと、笑える。
 最初、学校ではいつも白衣を着ていて、そんな姿を見た事が無かったから、ここの会社の人が来たのかと思ってビックリしちゃいました。

 「あー、良かった。まさかこんな場所だとは思わなかったから、戸惑っちゃったよ。
 違ったら、どんな言い訳したら良いのか考えちゃったよ。」

 って、Y先生が、いつもの授業の時と変わらない口調で言って、それで、「本当にY先生だ!」と思った(笑)。


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