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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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アナル初体験3-7

 いよいよ、私の番になってしまいました。

 私、裕美を見ていて、本当に「興味津々」だったけれど、私の場合、裕美より「許容範囲」が狭いので、凄く心配でした。

 だって、今までアナルじゃなくても、何度も失神状態になっているんですよ。 
 そんなだから、もし本当に同じ事されたら、失神を通り越しちゃいます!
 それって、どう言う事?!
 だから、興味津々だけれど、すっごく怖かったんです。

 「じゃあ、先輩もお尻を突き出して下さい。」って、裕美がとっておきの笑顔で言いました。

 「え?! いきなり? キスとかしてくれないの?!」って、聞いたら、急に裕美が私のあそこを触ったんです。

 「あん!」って、小さく声が出ました。

 「やっぱり! こんなにヌルヌルになっているのに、キスから始めたら、先輩すぐイッちゃうよ! 一度イッたら、何度もイッちゃうのは自分が一番良く知ってるでしょ!」

 この小悪魔は、何でもお見通しです(笑)。

 「でも、怖いよ・・・。」って言ったら、
 「大丈夫ですよ。私は、先輩みたいに酷い事はしませんよ!」だって!
 「だから、それは、わざとじゃ・・・・」
 「はいはい、もう良いから、早くお尻を上に突き出しなさい。」

 これって、ある種、「言葉責め」です(笑)。
 完璧Mの気分に入っていた私は、「イヤ・・・・」とか、独り言のように言いながら、さっき浣腸された時のように、肘をついた四つん這いになって、背中を反らして、お尻を突き出しました。

 「先輩、自分のお汁とベビーオイル、どっちが良い?」
 「?!」
 「だから、アナルに塗るのは、どっちにする?」

 「どっち」って言われても、そんな事選べません(笑)。
 「そんな事言われても・・・・」って、言ったら、裕美は最初から私が選べないのは分かっているから、「返事を待つまでもない」って感じで、言いました。

 「それにしても、先輩は良く濡れますよね〜。
 前、男の人に聞いた事があるんだけど、『濡れやすい女』は、Hが大好きで落としやすいんだって。」
 「え〜、そんな事ないよ〜。」
 「それに、濡れやすい女の人は、一日中、少し濡れていて、常にOK状態なんだって!(笑)」

 裕美が笑いながら言ってくれたので、私も釣られて笑いながら「それはないでしょう!」って、言ったけれど、実は少し分かる気もしました。

 普通に一日過ごしていても、下着を汚す事が良くあります。
 別にHな気分を自覚していないのに、夕方くらいになると、下着にシミが出来ている事が多いんです。
 一時、「病気」が心配になって、いろいろ調べてみたりお母さんに相談した事もあって、病院に行った事があるくらい。
 産婦人科で初めて足を広げた時には、凄く恥ずかしかったけれど、お医者様から「大丈夫ですよ、特に感染症などはありませんよ。」って言われて、凄く安心しました。

 ま、「おりもの」って言えばそれで終わりなんだけれど、ちょっと「おりもの」って、言葉は好きじゃないので、逆に「愛液」で良いや、なんて思っています。
 本当に、「愛液」の事も多いし。

 それに、濡れやすい自分が嫌いじゃないです。凄く濡れていると、男の人は喜んでくれるから(笑)。
 Hの時、男の人のあれがなかなか堅くならなかったりすると、やっぱり寂しいと思うのと一緒で、やっぱり良く濡れた方が、ちゃんと感じているって思ってもらえると思います(笑)。


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