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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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アナル初体験3-4

 現在の話です。

 生理、始まっちゃいました!
 でも、Hはしましたよ!(笑)
 しかも3P!!!
 彼と裕美と私です。

 もう、この3人のプレイは年季が入っているので、生理でもぜんぜん余裕です。
 裕美の風邪も治って、良かった!

 私も裕美も大満足です。
 彼が、私の中でフィニッシュしてくれました。さすがに、生理の時は「感謝のしるし」は口では出来ません(笑)。
 人肌のお湯でタオルを濡らして、彼のあれを綺麗にしてから感謝します。

 彼は寝ちゃったけれど、今、裕美が紅茶を入れてくれました。
 ついでに、私がここに書いた新しいエロ日記も読んでもらいました。
 裕美、「いやだ〜」とか「そんな事まで書かないで下さいよ!」とか言いながら、喜んでました。

 裕美の許可をもらって、「アナル初体験」の続きをアップします。
 何かコメントもらえたら嬉しいです!

ーーー

 裕美が失神状態から現実に戻ってくるまで、ずいぶん時間がかかりました。

 私、自分が「失神状態」になった事は何度かあるけれど、他の人がその状態になったのを初めて見たんです。

 ちょっと、ショックでした。
 だって、凄いんだもの。
 マジで、心配になっちゃって、救急車を呼んだ方が良いかも、って思ってしまいました。

 でも、スッポンポンで、失神している人の「病状」を、救急車で来た人にどう説明すれば良いの?!
 まさか、本当の事=アナルとあそこにバイブを入れたら失神してしまったんです、なんて、絶対に言えないじゃないですか!?(笑)

 同時に思っていたのは、「失神状態」って、幸福の絶頂なんです。
 自分が「失神状態」になって、しばらくして意識が戻った時、いつもそう思います。
 本当に幸せで、その幸せが自分の身体の限界を超えちゃった状態が「失神状態」なんです。
 だから、もしも、気がついた時に、「救急隊員」みたいな人が目の前に居て、「大丈夫ですか?!」なんて言われたら、それこそ死ぬほど恥ずかしいと思うんです(笑)。

 昔、聞いた話だけれど、パチンコでさんざん負けていて、やっとフィーバーした人が、嬉しさのあまり「心臓マヒ」を起こして死んじゃったんだって・・・。
 死んじゃうのはどうかと思うけれど、その人は、決して「後悔して」死んでないと思うんです。
 こんな例は、ちょっとどうかな、と思うんだけれど、私、Hの最中に本当に死ぬほど感じて、その快感の中で死ぬんだったら、「ちょっと悪く無い」って思っています。
 男の人は「腹上死」だから、女は「腹下死」?!

 ちょっと、話がずれちゃいました。
 だから、119に電話はしませんでした。
 でも、裕美がなかなか現実に戻ってくれないので、一生懸命「裕美! 裕美!」って何度も呼んでました。


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