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私の秋クン♪
【幼馴染 官能小説】

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成人式-1


「秋ク〜ン・・・」

お正月も3が日が過ぎて
私の家も秋クンの家も両親は仕事に行ってしまった。
私は毎日秋クンの家に遊びに来ている。
リビングにある、おじさんの自慢の堀ごたつに
二人で入ってぬくぬくしている。

でも暇・・・
私はレンタルの恋愛映画を見てるだけだし
秋クンは雑誌を見てる。

恋人同士には程遠い・・・

「ね〜。姫始めしようよぉ〜」

「ブッッ」

汚い・・・
秋クンは口に入れていたコーラをぶちまけた。

持っていた雑誌をぽんとソファーに投げ捨てると
かわいそうな子を見るように私を見る。

「あずさ・・・女子高生がそんな言葉を言うもんじゃありません」






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