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新妻陵辱
【若奥さん 官能小説】

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第2話 新妻の性癖-4

夫の知らない新妻の秘密の遊戯。

イケナイことと分かっていても、その背徳感が新妻の気持ちを高めてしまう。

(もう……我慢できない……)

紗希はパンティを膝まで下ろすと、もどかしげに片足を抜いた。

ソファにもたれたまま、足を広げ、腰を軽く浮かせる。

ワンピースを捲り上げ、膝にパンティを絡めたままの淫らな格好の新妻。

裕一にも見せたことのない痴態だった。

紗希は、無防備になった秘部にバイブの先端をあてがう。

自身のそこから溢れる蜜をバイブになじませるように、手首を動かす。

それだけで、新妻の秘部から水音が鳴った。

(やだ……もう、こんなに濡れちゃってる……)

淫らな自分の肉体、そこにバイブの先端が出たり、入ったりを繰り返してる。

(ヤダ……私、すごいエッチな気分になってる……)

新妻は淫戯に夢中になっていた。

紗希の肉体は卑猥に疼き、太く固いモノを待ちわびていた。

ソファから腰を浮かせ、手に軽く力を込める。

男性器を受け入れるのに十分な状態になっていたそこは、大きなエラを張ったバイブの先端をあっけなく受け入れてしまった。

待ちわびていた太い塊を受けて、上気した紗希の顔にうっとりとした表情が浮かんだ。

塊を受けたその奥から興奮がじわりじわりとやってくる。

エラが膣内を抉る。紗希の全身に新たな快感が走り、思わず声が漏れ出てしまう。

浮かせた腰が勝手に動き出す。それは、挿入した物を自ら奥へ奥へと導く動きだった。

エラが新妻の子宮口を擦った。

浮いた腰がビクンっと大きく跳ね上がる。



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