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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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婦警連続レイプ再び!そしてさよならマヤヤ…-9

 中央署の平井玲奈、城西署の大柴優子、そして次は城南署の葛西七恵が立て続けに被害に合う。そして葛西七恵の部屋に到着して無残な姿を目にしている時に、またメールが届く。
 「お前らわざと俺にレイプをさせてくれてるのか?感謝しなきゃならないな。ハハハ!では今からこのボインちゃんをヤラせてもらうぜ?じゃあな!」
また新たな被害者だ。
 「誰!この子は!?」
 「これは…城北署の猿田曜子です!」
 「じゃあ住所を調べて急行して!」
 「分かりました!」
しかし涼子は何かに気付く。
 「いや、ちょっと待って…。このままじゃまた間に合わないような気がする。先手を打たなきゃ!次は誰?誰…?あ…!たしか今までの四人は全て違う署の婦警よね!?この近隣でまだ被害にあった婦警がいない署…。城東署!猿田曜子の次は城東署の中で美人な子よ!誰!?城東署で可愛いのは!?」
 「それは…宮前あおいと、北山景子かと…。」
 「じゃあその二人の安否確認と、二人の家にそれぞれ向かって!急いで!」
 「はい!」
 「それと、キレイ系はどっち?キリッとした顔立ちのほうは?」
 「それは北山景子かと。」
 「北山景子ね。私はそこに行くわ?じゃあ急いで!」
 「わかりました!」
今現在犯されている猿田曜子、次が予想される宮前あおいと北山景子の元へそれぞれ別れて急行する。
 「絶対捕まえてやる!」
涼子は拳を握りしめる。
 猿田曜子は既にレイプされぐったりしていた。犯人の姿もなかった。現場についた警官は曜子を保護する。
 北山景子の元へ向かう涼子。一応二人の安否は確認された。しかし脅されているかも知れない為、一応二人の元へ向かった。
 北山景子のマンションについた涼子。部屋を訪れ中を確認するが無事だった。一方宮前あおいは家族と暮らしており、特に変わった様子はなかった。
 「おかしいわね…メールが来ない。今までだったら猿田曜子をレイプした後メールをよこして高笑いするのに。もしかして猿田曜子で最後?いや、そんな訳ないわ!終わったら終わったで私をおちょくるメールが届くはず…。まだ終わってない!」
今犯人はどこで何をしようとしているのかを必死で考える涼子だった。


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