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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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婦警連続レイプ再び!そしてさよならマヤヤ…-10

 しかし予測がつかないでいる涼子。暫くするとやっとメールが来た。
 「瀬川涼子!俺はお前を馬鹿な女だとは思っていない。だから俺がこの近隣の警察署の婦警を一人ずつレイプしている事に気づいてくれると信じてたよ。だから今お前は城東署の、そうだな、北山景子をマークしてんじゃないかと思うけど、どうかな?違うか?恐らくキリッとした美人が好みだと分析して北山景子をマークしたんだろうね。しかし残念だな。知能的にお前より俺の方が優れていた事がはっきりしたな。北山景子?ブブー!外れ〜!答えはこの子でした〜!この子で今夜は最後だ。捕まえる最後のチャンスだよ?早くしないとこの子をレイプしちゃうぞ?じゃあね。」
動画は終わった。その動画に映っていた婦警を見てピンときた。
 「マヤヤ!!」
 「マヤヤ??誰ですかそれ…?」
 「あ…、渡辺麻耶よ!中央署の!何でここにきて萌え系なの!?全く意味分かんない!全員渡辺麻耶のアパートに急行して!早く!」
 「はい!」
慌てて急行する。
 「くっそ!私が予測する事全て見抜いてる!だから最後は今までの流れとは全く関係ない相手を選んだんだわ!くっそ!くっそぉぉ!」
同行する警官が耳を疑う程の汚い言葉を発してしまう程悔しかった。
 そして麻耶のアパートに着く。鍵のかかっていないドアを開け中に入ると、シーツにくるまり部屋の隅でブルブル震える麻耶を発見する。
 「大丈夫!?」
 「ぅぅぅ…」
顔を向けることなくただ体を丸めて震えていた。
 「渡辺さん!」
大声で呼ぶ涼子に反応する。
 「何で私がこんな目にあわなくちゃならないの…。もうたけちゃんに会えない…。死ぬ…!」
 「落ち着いて!落ち着くのよ…!」
麻耶に近づき抱きしめる。
 「…」
しかし言葉が出ない。どんな言葉をかけていいのかわからなかった。
 「たけちゃん…」
彼氏の名を口にする麻耶に心が痛む。涼子は無言で抱き上げパトカーに乗せ署に向かい保護する。車の中で彼氏の名前を何回も口にする麻耶に悲しみを覚えて仕方がなかった。


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