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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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3P 2-5

 またまた、現在の話です。たびたびすいません。

 彼、やっぱり朝帰りでした。
 お酒、弱いくせにかなり飲んだみたいで、ヘロヘロで帰って来ました。シャワーを浴びて、少ししたらもう出勤時間。
 「何か食べる?」って、聞いたけれど、「とてもじゃないけど、食えない。」って言って、「ゆっくりしたら寝ちゃいそうだから、もう会社行く」って、さっさと出て行っちゃいました。

 夕方、やっぱり辛かったみたいで、ずいぶん早く帰って来ました。
 ご飯食べて、お風呂入って、少ししたら、完璧に電池が切れて、もういびきかいて寝てます。
 だから、今夜も私は放ったらかし!
 最近、ちょっと、マンネリ?!
 倦怠期?!
 そんな事も無いですけれど(笑)。
 エロ日記書くのが楽しい毎日なので、大丈夫だけれど、やっぱり少し寂しいかな・・・(笑)。
 って事で、今からまた頑張ります!

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 裕美とのHでは、だいたい先に私がイカされて、それから裕美がイク事の方が多いのだけれど、あっという間に一人で先にイッちゃったから驚いた。
 イッた裕美を挟んで、私と彼は微笑みながら、「イッちゃったね」って感じで見つめ合ってました。

 少し余韻を楽しんだ後、裕美がまだ少し早い呼吸を整えながら言いました。

 「なんで私が一番最初にイカされちゃうんですか〜?!」
 「何言ってるの、勝手に一人でイッちゃっただけじゃない。私なんて、イキたいのにイカしてもらってないのに!」
 「それは、先輩の場合、イキそうでイカないのが好きだからですよ。」
 「そんな事あるわけ無いじゃん! イキたくなったらイキたいよ!」って、裕美と私で話してたら、彼が割り込んできました。

 「俺は、どうすれば良いんだ?!」

 また目で合図です(笑)。
 今度は少し乱暴に、裕美と二人で彼を押し倒しました。そして、二人同時に彼のあれを舐め始めました。

 変な感じ(笑)。
 フェラチオをしてるんだけれど、時々裕美の舌が私の舌を刺激します。
 フェラチオなんだけれど、同時に裕美とキスしてる。

 面白かった(笑)。
 それからは、彼の「みかん頭」と「茎」と、その下にあるしわしわな「タマタマ」まで、二人で交互に舐めてあげました。
 (あ!)
 (「男根」って言葉を思い出した(笑)。)

 これを読んでる男の人は、「彼が一番『美味しい思い』をしてる」と思うかもしれないけれど、そんな事は無いんですよ!
 私にとっても、大好きな彼と大好きな裕美を一緒に感じてるわけだから、「美味しい思い」なんです(笑)。
 後で、聞いたけれど、裕美も「美味しい思い」をしたって白状してました。

 それからは、順番でした。
 一人を二人が攻めるんです。

 彼を裕美と私が攻めていたら、「このままじゃ、イッちゃいそうだから交替!」って、突然起き上がって、そうしたら裕美が「今度は先輩!」って言って、二人が私を押し倒して襲って来た。

 私また、「寸止め」されるのかと思って不安がよぎったけれど、今度はちゃんとイカしてくれました。


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