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生徒はお嬢様〜オマケの話
【コメディ 官能小説】

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ある一日-9

 疲れる。とにかく疲れる展開の連続だけど――だけど、そんな日々も悪くないと思っている。
 何だかんだ言って、俺も九条家+教授に毒されてきているんだろうな。
「まぁ、頑張りますか」
「おっ! そのいきだよ彼方くん!」
「教え子が立派に成長してくれて嬉しいわね〜♪」
「今の彼方さんなら、わたくしのお尻も開発してしまいそうですわ。きゃっ♪」
 撫子の今の言葉はスルーするとして、薬を盛られてしまったのなら仕方がない。
 再びチンコが萎えるまで、犯し続けてやろう。
「たぶん明日は、筋肉痛だろうけどな」
 それで済めば僥倖だろうな。最悪動くことすら出来なくなってしまう。下手をすれば腹上死か。
 笑えないな。うん、本当に笑えない。
 まぁ、そんなバカげたことにならないように頑張ってみるさ。それが責任って奴なの、かな?


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