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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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再会-2

 ナップル社に着いた郁子。事情を話し担当者に合わせて貰う事になった。対応したのは爽やかなスポーツマンタイプの体格の良い男であった。
 「どうもご苦労様です。湯島武史と言います。」
そう、ナップル社は武史が勤める会社である。何食わぬ顔で堂々と対応する。
 「城南署の三上郁子です。(あら、私のタイプだわ♪)早速ですが、例の映像のログを見せて貰いたいのですが。」
 「いいですよ?でも難しいかもしれませんね。あれだけの事件に我が社が関わってしまいましたんでこちらでもある程度調べてみましたが、海外のサーバーをいくつも経由してるんで特定は難しいでしょうね。」
 「やっぱり。そう簡単に足がつくようなへまはしないでしょうからね。そこら辺は十分分かってます。でも一応、そのログをコピーさせてもらっても宜しいですか?」
 「ええ、どうぞ。今印刷しますんで。」
武史はそれを郁子に渡した。
 (当然改ざんしてるけどね。へへへ)
あらかじめ作っておいた偽資料を渡す。
 「ご協力ありがとうございました。」
郁子は帰って行った。
 (なかなかいい女じゃないか。ククク、俺に色目使いやがって。こいつもバイブ狂の淫乱婦警か。フフフ、婦警レイプ再開ののろしはあいつから始めるか。しかし何で警察って俺好みの女が多いんだろうなぁ。ククク、飽きさせてくれないぜ!)
いよいよ瀬川涼子レイプ計画が始まろうとしている。まずはまた無差別に婦警をレイプし、最後に涼子をレイプして婦警レイプを完結するつもりだ。その瞬間、警察に勝利する瞬間だと思っている。その手始めに郁子を標的にする事を決めたのであった。
 署に戻る郁子。涼子に報告し資料を受け取る。
 「さて、これを取り敢えず調べて何かしら掴まないとね。」
資料を回して結果を待つ事にする。
 「静香の仇は絶対取りますわ?私が絶対に捕まえてやる…。そして二度と悪さが出来ないようにオチンチンをちょん切ってやるっっ!!」
並々ならぬ怒りと闘志を剥き出しにする。
 「頼もしいわ?」
 「それはどう言う意味で?」
 「いや、別に…。」
視線を外す涼子。どうやらこの郁美には何かありそうだった。涼子も一目置くこの郁美。彼女の秘密を知る者は殆どいなかった。


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