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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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再会-10

 「くそっ…、メンドクセェ複雑な事情持ちやがって…?」
溜め息をつく武史。
 「オカマオカマって…、酷いわ。人を傷つけて…。心は女なんだから…。」
 「うるせぇ!体が女で心が男の女なら頑張ればできるが、体が男で心が女の男は無理だろう!」
 「私は愛する人なら抱かれてもいいけど…」
 「おまえが良くてもこっちは男好きじゃねぇんだよ!!」
 「だから男、男って!」
 「うるせぇ!黙ってろ!」
苛々する武史。
 (くそ…、こいつは諦めるしかないのか…。)
無理してレイプする手もあるが、ホモにはなりたくない。武史は考える。もし何かの間違いでゲイに目覚めたら大変だ。必死で考えた。
 「あっ、そうか…!」
閃いた武史。
 「何か考えつきましたか??」
 「ああ。」
ニヤリと笑う。
 「こいつ、男としての機能を使ったら女としてのプライドはズタズタだよなぁ?」
 「な、何をする気…!?」
怯える郁子。
 「つまり、チンポをギンギンにして射精したらこいつの心はレイプされたのと同じぐらいのダメージ受けるよな?」
不思議そうに聞く矢沢。 
 「や、止めて…それだけは…!そんな恥ずかしい事…」
ペニスの存在自体、女として恥ずかしい郁美。それを勃起させられて射精までしたら心が折れそうだった。
 「あ、アニキが握ってシコシコするんですか…?」
 「ば、馬鹿!するわけないだろう!?」
 「お、俺も嫌っすよ!?」
 「安心しろ。新たなレイパー誕生だ。」
武史は静香を見てニヤリとする。
 「えっ!?わ、私…!?」
 「こいつと静香にセックスして貰う。」
 「!?」
焦る静香。もっと焦ったのは郁子だ。
 「む、無理です!静香ちゃんに入れさせられるなんて…!」
 「アニキ、名案ですよ!まさにお互いをレイプし合うことになりますからね!」
 「その通り。」
 「郁子とやるなんて無理!」
 「私も無理です!」
しかしニヤニヤする武史。
 「嫌な事をさせられるのがレイプだから。へへへ」
一喝する。我ながら名案、そう思った。これならゲイにならずに郁子をレイプ出来る。涼子に笑われずにすみそうな案が浮かび一安心だった。


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