投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

ゆっきの日記の最初へ ゆっきの日記 14 ゆっきの日記 16 ゆっきの日記の最後へ

裕美1-8

 「先輩のおっぱい、柔らかいね。それに、乳首がすっごく堅くなってる。」
 相変わらず「コロコロ」しながら、裕美が私の耳元で囁きました。
 そんな事言われても、私は何を言っていいのか全く分かりませんでした。しかも、その囁きでなおさら感じちゃったし。
 裕美は、その後、私の耳に「チュッ」として、身体を下の方にずらして行きました。
 そして、Tシャツの下のブラを完全に上の方にずらして、ずっと指で「コロコロ」していた右の乳首にTシャツ越しにキスして来ました。同時に、今まで放ったらかしされていた左の乳首に触れて来ました。

 もう大変!(笑)
 もうずいぶん前の話しだし、頭が混乱していたから詳しくは覚えていないけれど、とにかく両方の乳首から身体中を回る快感に、本当に震えてしまいました。とにかく、あそこが熱くて熱くて仕方なかったのを良く覚えています。

 裕美の事を「Hする為に生まれて来た女」「セックスの女神」、っていうより、その当時は、「Hの悪魔」って思った事がその後起こりました。


 突然やめちゃったんです・・・。

 私、ちょっと怖くもあったけれど、とにかく気持ち良くて、もっともっと続けて欲しかったし、何より、熱くて仕方ないあそこを何とかして欲しかった。
 裕美はまた上の方にずり上がって来て、キスしてきました。
 とっても優しいキス。
 舌は入れて来ませんでした。
 そして起き上がって、ベッドに腰掛けた裕美は、
 「ね〜。気持ち良いでしょ! 先輩。」
 いつもの明るい声です。
 私は少しの間動けませんでした。はぁはぁと、荒い呼吸のまま天井を見ていました。


ゆっきの日記の最初へ ゆっきの日記 14 ゆっきの日記 16 ゆっきの日記の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前