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淫乱家族!C温泉旅館編【新司の母・瞳】 
【複数プレイ 官能小説】

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ストリップ劇場 恵子-2

道中、チャンスがあれば露出撮影をしながら、ボヤボヤと温泉街を進んだ一行だったが、やがて目的のストリップ劇場に辿りついた。丁度タイミング良く初回の開演の数分前だった。

美弥子が下調べした情報によると、ここの踊り子は場末の温泉街にあるような高齢の踊り子ではなくて比較的若い踊り子を揃えているとのこと。目玉は男優と交わる白黒ショウと、客と交わる本番まな板ショウだ。しかし、残念なことに休日明けの客入りの悪さを見越してか、今日の出演予定の踊り子は少なかった。

「ああん残念」

「どうしたのお母さん」

「今日は目当ての白黒ショウが無いのよ」

「まあ、休日明けだから仕方がないよ。嘆いてないで入ろう入ろう」

忠が料金を支払い一行は劇場の中へと入っていった。

「ああん、ドキドキするう。こんなところ初めてなの」

当然である。普通の主婦はこんな所に入ったりはしない。

薄暗い通路を進み劇場の中に入ると、案の定客入りは少なかった。我ら淫らな一行以外は遠慮がちに後ろに座る浴衣姿の若いカップルしか居なかった。

「あら?あたしたち以外にも見に来る女の子っているのね」

美弥子が暗がりの中に座る若い女を見ながら驚いた。場内が暗いのでどんな容姿をしているのが見れないのは残念だった。

「恵子ちゃんみたいに凄くエッチな子なんじゃないの」

瞳が声を潜めて囁きながら浴衣の上から恵子の乳首を摘まんだ。

「ああん!でもそれはお義母様にも言えそうね」

恵子は瞳の耳元でそう囁き返すと、瞳の股間に手を伸ばして瓶を奥まで押し込んだ。

「いやああん、イジワル」

場内ではそんな囁き声でも結構響くものである。自分のことを言われた女はビクンと反応をしたが、薄暗い劇場では美弥子たちがそれに気づくことは無かった。

淫らな一行は通路を進み、当然ながら中央のかぶりつき席に陣取った。

一行が席に着いてしばらくすると、場内に○KB○8の派手な音楽が響き、スポットライトを浴びてアイドルが着るような衣裳を着た若い女が躍り出てきた。

「おー、結構可愛いじゃないか!」

忠は喜びの声を上げた。忠が過去に行った温泉街のストリップでは高齢の踊り子さんが出て来てガッカリしたことがあったからだ。

今までストリップに経験の無かった4人はその淫わいな雰囲気を単純に喜んだ。お世辞にも上手とは言えない踊りだったが、スポットライトが当たったそこだけ別世界のステージの上で、挑発的に腰を振る女に興奮を覚えた。

上着を脱ぎ捨てた踊り子のブラジャーに包まれた胸は意外と豊満だった。踊り子がフロントホックに手を掛けると押さえ込まれていた胸がプルンと震えながら飛び出した。踊り子は自分の胸を誇示するように左右にプルプルと振って妖しく微笑んだ。

「きゃあ、おっぱいプルプルよお、恵子ちゃんよりおっきいい」

踊り子は客席に背を向け、腰をくねらせながら下着に手を掛けてスルスルと下にずらして尻を出した。

「やだあ、ストリップってパンツも脱いじゃうの?まさかモロに見せちゃう?」

ストリップに関する予備知識の無い瞳は驚いた。

踊り子は普段聞きなれない嬌声に戸惑いながら演技を続けた。穿いていた下着で股間を微妙に隠しながら見ている者に期待感を煽っていく。やがて手にした下着を投げ捨てた。

「きゃああ、オ毛毛丸見え〜」



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