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Twin's Story 外伝 "Hot Chocolate Time"〜AVタイム
【近親相姦 官能小説】

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AVタイム-2

 数日後。
 「じゃあ、ちょっと行ってくるから。」ケンジが言った。
 「うん。気をつけてね。ケニーによろしく。」
 ケンジはスイミングスクールの開校記念日の記念品の打ち合わせのために『シンチョコ』に出かけていった。
 ミカは夕食の支度のためにエプロンを身につけ、台所に立った。
 ケンジが出かけてまもなく、玄関のチャイムが鳴らされた。
 「はい。」ミカは玄関に出てドアを開けた。そこには高校の夏の制服姿の健太郎が立っていた。
 「健太郎じゃない、どうしたの?こんな時間に。」
 「ミ、ミカ先生、は、話があるんだ。」健太郎はまっすぐにミカの目を見た。「お邪魔していい?」
 健太郎はミカに招かれキッチンに入った。
 「今日、生徒の一人からリンゴもらったんだ。ほら、でかいだろ?」ミカはまな板にのせられた大きな赤いリンゴを手にとって健太郎に見せた。
 「ほんとだね。」健太郎はミカに近づいた。そして何も言わず、またミカを抱きしめた。
 「あ、健太郎、だ、だめ、」ミカの手からリンゴが床に落ちて転がった。
 「ミカ先生!俺、先生が好き。も、もう我慢できないんだ!」そう焦ったように言った健太郎はミカの唇を自分の口で塞いだ。そして床に彼女を押し倒して着衣越しにその豊かな乳房を乱暴にさすり始めた。
 「あ、ああああ・・・。」ミカは喘ぎ始めた。
 「ミカ先生っ!」
 「だ、だめ、だめよ、健太郎、あたしには夫のケンジが、あああああ・・・。」
 「好きだ、好きだ、ミカ先生っ!」
 健太郎はますます乱暴に唇を吸い、エプロンを脱がせた。そして彼女の穿いていたジーンズのベルトを抜き去り、ボタンを外し、ジッパーを降ろして、一気にジーンズを引き下ろした。
 「ああっ!」ミカは抵抗したが、健太郎の力にはかなわなかった。
 健太郎の手がミカのショーツの中に侵入した。そしてその指が彼女の谷間に入り込み始めた。
 ミカはのけぞり、大きな喘ぎ声を上げた。
 「もう、濡れてるじゃん。こんなに。」
 「け、健太郎!や、やめ・・・・。」
 「俺、繋がりたい、ミカ先生と一つになりたい。」
 はあはあと荒い呼吸を続けながらそう言う健太郎を見つめていたミカは、突然彼の首に腕を回し、自分に引き寄せ、唇を合わせた。そして夢中で吸った。「んん、んんんっ!」急な展開に健太郎は目を白黒させてうろたえた。しかし、すぐに彼もミカの唇を吸い始めた。

 「なかなかベタな展開ですね、春菜監督。」
 「ストレートでいいでしょ?」
 龍が小声で言った。「でも、ケン兄と母さん、実際にもう相当興奮してるみたいだよ。」
 「わかってる。次がフィニッシュ。寝室だよ。いい?龍くん。」
 「オッケー。」
 一同は寝室に移動した。


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