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エンコー
【その他 官能小説】

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エンコー-1

 俺は24歳のコンピュータープログラマー。
 顔はお世辞にもカッコイイとは言えないし、体もスマートじゃない。
 でも最近、やけに、もてる。どういうわけか、前年間で女に縁が無かった俺だが、この頃やりまくっている。ハッハッハ
 別に会社で女の子と知り合ったり、街中でナンパしているわけじゃないんだけど、というよりも元々ネクラな俺に、そういう事が出来るはずもない。
 じゃあ、何でって?
 俺にはコンピューターと電話という心強い味方がいるのだよ。
 女の子と面と向かって話しが出来ない俺にとって、パソ通やダイヤルQ2というのは本当に役に立つ。
 やっと見つけた光明ってヤツなんだ。

「もしもし、いくつ?」
「16歳の女子高生だよ〜ね、遊ばない?」
「いいよ、いくら?」
「お兄さん、いくつ?」
「24歳」
「24かぁ。じゃああまりお金持ってないでしょ?」「歳で判断すんなよ。いくらでもいいよ」
「ホント?ラッキー。じゃあ、5万円に負けとく」
「オッケー!」
「じゃあ○○駅の改札で」
 こんな感じですぐ女の子とお知り合いになる。
 相手はほとんど女子高生だから、ロリ気味の俺としたら願ったりかったり。
 で、1度限りの交際をするわけ。援助交際って名の。こないだ会った浅田美保って子は、16歳で、深田〇子に似て可愛い女の子だった。

「あの、光岡さん(俺の名前)ですか?」
「あ、美保ちゃん?」
「うん」
 学校帰りらしくて、セーラー服着て、白いハイソックスがまた可愛いんだ。
「じゃ、行こうか」
「うん」
 で、ホテルに直行。
「シャワー浴びてくる」
「駄目だよ。シャワーなんて浴びたら、せっかくの匂いが取れちゃうじゃない」「だって今日いっぱい汗かいたし、トイレも……」
「駄目だったら」
 俺は彼女をセーラー服のままベッドに寝かせて、まず靴下を脱がせてやった。 脱がせたとたん足のつま先から甘酸っぱい匂いが漂った。
「今日、体育があったんだね?」
「うん」
「この靴下、ちょっと酸っぱいぜ」
「やだ!駄目。そんなの嗅いじゃ」
 顔を赤らめながら困ったような顔をする美保に俺は思わず胸が締め付けられる思いがした。
 これまで、そんな気持ちになった事なかったもんなぁ。暗い青春時代でさ。
一気に春が来たって感じ。 俺は次にセーラー服のスカートをめくり上げて、白くてムチムチの太ももを露にした。その太ももの付け根にイチゴ柄のパンティーが見える。
 こういうのを見ると感激する。まだ幼児性が抜けきれていない女って感じがプンプン漂うのだ。
 俺は美保のスラリとのびた両足を大きく開いた。
 そして股間に顔を近付け、甘温かい湿気がこもった、その部分の空気を思いっきり吸い込んだ。
 胸いっぱいにアンモニアと汗と、おりもの独特の匂いが混ざって飛び込んできた。
「いやぁ。恥ずかしいよ」 そういう美保のパンティの中央部には黄色いシミが。
「パンツ汚れてるぞ」
「駄目ぇ、だって生理が近いんだもん」
「セーリが近いと分泌が多くなるんだ」
「そう」
「なるほど」
 俺は、それから両手を美保のお尻に回すと、そのシミ付きパンティを手に掛け、スルスルと脱がせていった。
 すぐにゴワゴワとした陰毛が見えて、次にほとんど肥大しきっていない赤紫色のビラビラが目に飛び込んできた。
 そして、さっきの匂いがさらに強く俺の鼻先をくすぐった。
「かわいいおマ○コだね」「いやん」
「よーし、自分でビラビラを開けてみ」
「ヤダ。そんな事できないよ」
「いいから。ホラ」
 美保は、しぶしぶと、両手を自分のアソコに持っていき、そして指先を赤紫のビラにかけ、パックリとそこを開いた。
「わっ、すげぇ」
「きゃっ!」
 すでに濡れていたそこは、糸を引きながら口を開けた。
 鮮やかな赤色の淫口がヌラヌラと濡れ光り、そして、その上部のクリトリスが、わずかながら包皮からプックリ顔をのぞかせた。
そして相変わらずきついアンモニア臭が漂っていた。 俺は、そこをじっくり観察した後、舌先を尖らせ、その濡れた粘膜を舐め始めた。
「う、ううん……」
 仰向けに寝たまま、自分の肉ビラを両手で開ける美保の全身がピクリと反応した。
 そして内蔵の見えそうな生々しい穴からは、ジワジワとさらに大量のラブジュースが溢れ始めた。


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