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死神孫受け業
【ファンタジー 官能小説】

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赤い傘の少女-3

そして下着がスルスルと脱がされて……。
「ああ、天使の股間を僕は覗いている。この陰毛は素敵だ。
もういつ死んでも悔いはない。と言っても直に死ぬんだけれど」
わたしは必死に足を閉じた。すると彼は下腹を私の顔に押し付けた。
「むっ!ぅぷっ」
私が驚いた隙に彼は……彼は手で私の足を開いて……。
「見えた!ここが天国だ。て……天使も濡れることがあるんだね。
それになんて綺麗なんだ。まるで蝶々のような小陰唇だね。
そしてこれは世界一素敵でおいしい豆だね。そして美しい豆だ」
わたしは顔に固いものが当たったので、顔を横にして避けた。
「見てはいけません。それになんですかこの固いものは? ああ、駄目です」
すると彼の口元からピチャピチャと水っぽい音がした。
それは……わたしの……それはわたしの……。
「ああ、なんておいしいんだ、天使の豆は……。
少し大きくなって来たから、君も感じてきたんだね。ちょっとつるんと皮を剥こうね」
「あっ、それは。駄目ですぅ。やめ……やめ……やめて……はぁあぁあ」
「ああ、その声が堪らない。もっと聞きたいから、天使の豆を舐め舐めするからね」
「ぅぅぅあっ……いけ……いけ……いけま……ぅぅぁぁ……」
わたしは頭の中が真っ白になって、それでも最後の一線は絶対守ろうと……。
「さあ、服を全部脱ごうね。僕も脱いだからね」
その声にはっと我に返ったわたしは、彼が全裸で私の服をすべて取り去っているのに気がついたのです。
だから二人とも全裸で抱き合っているじゃありませんか?
「お豆をしゃぶってあげたら、一回逝ってしまったんだね。覚えてる?」
わたしは顔がかーっと熱くなった。すると彼がわたしの下腹の方に手を伸ばして……
「もう隠すものは何もないんだから、そろそろ諦めて一緒に愛し合おうよ」
「やめて下さい。天使を裸にして抱きしめるなんて。
それにその手は何をしてるんですか? そこは触っては駄目です」
「どうしてだい?もうすっかり濡れているよ」
「あっ、指を……だ……駄目で……ぁあぁああ」
「わあ、すごい。君、僕の指が真珠色に輝いているよ。
天使のあそこに入れると真珠色に染まるんだね」
彼は真珠色に染まった指先をわたしに見せた。
「恥ずかしい。見せないでください。もう知らない!」
彼は私の足の間に割り込むようにして、わたしの足を開こうと……。
「力を抜いてごらん。大丈夫だよ。ところで天使って処女だよね」
「あなたは何を言ってるのかわかってるのですか?正気ではありません。
今あなたがしようとしていることは……あっ、あっ、やめ……」
「入りづらいですね。やっぱり初めてなんですね。心配しないで優しくしますから」
「ぅう……入れているんですか? ぅぁあぅ……ど……どうしよう」
「ああ……入った。ずぶずぶっと中に入ってます」
「ち……中継しないで下さい……ぅぅう……ああとうとう」
「とうとうすっぽり収まってしまいましたね」
「やめて下さい、そんなことを言うのは。ぬ……抜いて下さい。今すぐに」
「それじゃあ、抜きますよ」
「はあぁぁ……動かさないで……」
「じゃあ、戻します」
「くぅぅぅ……」
「それとも抜きますか?」
「はぁぁん……いやだ。わたし」
「とりあえず、入れたり出したりしてみますね」
「や……やめ……ぅうう……ぁぁああ」
「ついでにお乳も揉みますよ。気持ち良いでしょう」
「いけません、本当に……ぅぅぅ……も、もう」
「お口を口で塞いだりして」
「うぷっ……むぅぅぷ……はぁぁぅぅ……」
彼は腰を激しく動かして、わたしは気が遠くなっていきそうになってました。
すると病室に医師や看護師たちが駆け込んで来ました。
彼はわたしの中に命をすべて吐き出すと満足そうに昇天して行きました。
「午後19時27分、ご臨終です」
医師の声が聞こえました。
わたしは天使の力を取り戻して服を一瞬にして身につけました。
そして赤い傘を手に持つとドアから出て行きました。
それを不思議そうに廊下にいた男の子が見てました。一瞬見たのでしょう。
   


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