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たねびとの歌
【ファンタジー 官能小説】

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やくざ母娘-4

若い娘っ子の汁だと思うと気のせいか甘く感じるもんだ。
「そんなことしてないで、早く種をちょうだい」
顔を見ると少しまた怒っている。まあ、本気ではないみたいだが……。
わしはカンナの両膝頭を持って頭側に曲げると言った。
「この姿勢を保つように自分で足を持っていてくれ」
「ええっ? どうしてこんな格好するの? カエルが卒倒したような格好じゃん」
そう言いながらカンナは口を尖らせて膝裏に手を挟むようにして股を大きく開いた。
「場所がよくわからないんだ。ええと、ここで良いのかな」
わしは指をマンコの穴に入れた。
「あぁん……馬鹿……」
「よし、入ります」
わしはサツキ姐さんの口真似をして、チンポの先を突っ込んだ。
よく濡れていたものの1号張り形しか使っていないらしく、膣内の粘膜を皺を伸ばしながら潜って行く感じがした。
「ぅぐぐぐ……ぅぅふふふ」
「笑っているのか?」
「笑ってないよ! 大きいんだよ」
このときはカンナは本当に怒ったようだった。
「悪い。じゃあ動かすから協力してくれよ」
「ど……どういう風に?」
「まずやってみるから」
わしは一度膣の奥の肉壁を押してからゆっくり半分ほど抜いた。
そして更に先っぽだけ残して大部分を外に出した。
ちょうど亀頭の首の部分が膣の入り口で咥えられている感じだった。
それからまた奥までゆっくり入れた。膣の中の皺がまた伸びて行く感じだ。
「ふぅぅ……はぁぁあ……だから、どうすれば?」
「少しでも気持ちよくなるように抜くときに絞めるとか……」
「そんな……器用なこと……くぅぅ……いったいどうすれば」
「カンナ、尻の穴をすぼめてごらん」
声をかけたのは横で寝ていたサツキ姐さんだった。
「ああ、あれね。練習してた奴?」
カンナはそう言うと、驚くべきことが起きた。
膣内の肉がピックンピックン動き出したのだ。
サツキ姐さんから密かに特訓を受けていたらしい。
だが本人は意味を知らずに鍛えていたということだろう。
だが、どうやったら膣の入り口と膣の中ほどを絞めるのを使い分けるのだろう。
これには秘伝があるのかもしれない。
ただ尻の穴をすぼめるだけなら一箇所しか反応しない筈だ。
だがよく観察していると、中ほどを絞めるときは腹を極端に引っ込ませているようだ。
それだけでは分からないが兎に角わしはピッチを速めて行った。
するとわしに合わせてカンナも締め付けのリズムを早めた。
まるで手でチンポを扱いているように、マンコで扱くのだ。
「ぁぁあぐっ……ふっ……あはっ……ぁぁぅ」
最後に近くなるとお互い声を出していたと思う。
まだ17才の娘っ子がこんなテクニックを身につけていたとは。
わしは発射寸前になった。
「出すぞ。中に出すぞ」
「ぃぃ……ぃい……いいよ……あぁあぁぁあ」
ドポンドポンドポンとわしの種がカンナの中に出た。
「カンナ、すっかり搾り取りなさい」
サツキ姐さんが横から助言すると、カンナの膣の締め付けが入り口から奥へリズミカルに動き、一滴も逃さず吸い取る様子を見せた。
実に見事としか言いようがない。
そのときにはもうカンナは両足を揃えて股をしっかり閉じるようにした。
そして最後の一滴まですっかりバキュームのように吸い込んだのだ。
 


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