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たねびとの歌
【ファンタジー 官能小説】

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お屋敷にて-4

わしらは絨毯の上に敷物を敷いてその上に向かい合わせになって座った。
「どうしてベッドを使わないんだ?」
「ベッドはお嬢様がお使いになるからです」
「ミツナ、構わないから使いなさい」
「いけません。私は使用人としての分を守らなければいけないのです」
「それじゃあ、ミツナさん始めるかい。その……雛祭りを」
わしの言葉にミツナ女史は大きな目にきりりとした濃い男眉を逆立てて息を吸い込んでから言った。
「はい、それでは何からしますか?」
「まず礼拝堂を拝ませてもらうよ。ちょっと扉を開けさせてもらうから」
わしはミツナ女史の白いブラウスのボタンに手を伸ばして外した。
ミツナ女史はその間わしを大きな目で睨むようにしてるので、やりづらくて敵わない。
それにすぐそばではルイカお嬢様が腕を組んで立って見学しているのだ。
ボタンを外してブラウスを左右に開いたが、白い刺繍入りのブラジャーが立ち塞がっていた。
こいつを外したいんだが,普通に言えばミツナ女史に怒られそうなので考えた。
「ミツナさん、礼拝堂の除幕式を行います」
そう言ってわしはフロントホックを外した。
パランとブラジャーが外れるとポンという感じで白い大きな乳房が零れだして来た。
「ではお祈りをするよ。なんまいだ、なんまいだ」
わしはそう言いながら顔を近づけて乳首を唇に軽く挟むと念仏を唱えながらもぞもぞと動かした。
鼻息も乳房に吹きかけた。もう一つの乳房は指先で乳首を転がすようにした。
「ち……ちょっと、礼拝堂にナンマイダはおかしいでしょう」
息を少し荒くしながらミツナ女史は抗議した。わしはすぐ訂正した。
「なん……アーメン、主よ来ませり、主よ来ませり、アーベー、マリーア、モゴモゴ」
その後はもう言葉にならず思い切り吸ったりしゃぶったりした。
ミツナ女史は必死に耐えていたがときどき声が漏れた。
「く……ぐっ……はっ……も、もう、礼拝堂は……そのくらいにして、次に進みなさい」
わしは一物が固くなったので、ズボンの生地にぶつかって痛くなっていた。
「はい、ミツナさん。わしの小人が苦しがっているので外に出してあげてもいいかね」
「小人さんが? もうお菓子の家に入りたがっているのですか」
「いえ、入る前に外に出してやらないと、窒息してしまうので」
わしはそう言うとチャックを下げて一物を取り出した。
もうすっかり充血してビクンビクンと脈打っていたが、突っ込むにはまだ早い。
「ミツナさん、お菓子の家に入る前に呼び鈴を押すからな」
「呼び鈴?」
わしはミツナ女史の黒いタイトスカートの下から手を入れてパンティの上からクリトリスを探った。
「うっ……ぐむっ……はっ……」
わしは丁寧に豆を練り上げてからマンコが濡れているのを確かめた。
「ではお菓子の家の中から返事があったので、また除幕式です」
わしはそっとミツナ女史を仰向けに寝かせると、パンティを引っ張って脱がせた。
「では、小人さんがお菓子の家に入るけど、良いかい?」
「ちょ……ちょっと待って、スカートが皺になるから脱ぎます。
あなたも下を全部脱いで下さい。ファスナーの金具が触ったら痛いでしょう?」
言われた通りわしも下半身裸になった。
わしはミツナ女史の股をそっと開いた。
少し抵抗していたが、仕方なくか向こうでも開いてくれた。
するとクリトリスがむき出しになっていて小陰唇も内側が濡れてピンクに光っていた。
「小人の前にわしがお菓子を少し味見するよ」
わしは顔をもぐらせてミツナ女史のきれいなオマンコに口をつけた。
「あっ、そんなこと。聞いて……ああ……くくっ……」
ミツナ女史はわしの頭を強く締め付けて股を閉じようとしたが、それは無理と言うもんだ。
わしはもうベロベロと嘗め回して、ぐちゅぐちゅと啜って、ジュルジュルと音を立てて吸い込んだ。
「いやいや……もう……やめなさい。下品な音を立てないで……あぁ……」
ミツナ女史は腰をバウンドさせて逃げようとしたが却ってそれが強い刺激になって感じてしまったようだ。
軽く逝ってしまったみたいに大人しくなった。
ちょっと動きが止まったのでわしは、ミツナ女史の股をうんと開いて先っちょをあてがった。
「では小人がお菓子の家に入るよ。ごめんくださいっと。お邪魔します」
ヌルヌルグリグリズボッとわしの一物が奥まで入った。
半眼だったミツナ女史は大きく目を開けた。
「小人じゃない。大きすぎる。お菓子の家が壊れます」
「壊れんよ。それじゃあお祭りを始めるよ。わっしょいわっしょい」
わしは腰をリズミカルにゆっくり動かした。
ミツナ女史は息遣いが荒くなってハアハア言い出した。
「ミツナさんもお神輿を担いでわっしょいしてくれ。ほらわっしょいわっしょい」
「お菓子の家を……神輿にして……わっしょいするのね……わっしょい」
「わっしょい、わっしょい」
「……わっしょい……わ……はぁ……ぅくうっ……はあ」
「わっしょい、わっしょい、わっしょい、わっしょい」
わしは例の如く全力疾走で腰のピッチを速めた。
そうなると『わっしょい』なんて言う暇がない。
「ふぁ……はふん……うぐぐ……うごご……お菓子が……崩れるっ」
わしはどんどんど突いてグリグリ回転を入れて、恥骨でクリトリスも刺激し、乳も両手で掴んで揉み回した。
「あっ、あっ……らめらめ……崩れる、崩れる……ひぃひぃぃ」
ミツナ女史は半眼になって白目を剥き、失神してしまった。
口をわなわなと震わせ腰をびくびくさせていたが、やがてぐったりした。
わしは一物を抜くと、すぐそばにルイカお嬢様の顔があったので驚いた。
 


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